ある日、卯三郎が帰宅してみると、
窓からは見かけぬ板塀が・・
しばし座り込んで放心していた・・
が、
振り返ってみると、
部屋の半分には、いつものハイカラな洋風セット、
・・・
・・しかし、考えてみれば、
部屋自体はたたみの和風なので、
で、あれこれグッズを動かしたりしてはみたものの、
・・これは夢なのかまぼろしなのか、・・
考えるってーより固まって(笑)、
しかし「レトロコーナー」の居心地に、
煎餅布団の上で夜明けを迎えたのであった。。
つづく。
・・かなや??(笑)。