超びんわんアシスタントてらにしあやこです。
引き続き
長野善光寺へお参りした件。
ひたすら列車に揺られて計4時間。
善光寺、遠い。
特別、信心深いわけではないけれど
おおきな本堂や仏像に
圧倒される。
お作法等にはからきし疎いので
いろいろ神社仏閣部長南風成かおりちゃんに教えていただきつつ
あら、この仏さまは俳優の○○さんに似てる、とか
仁王様のアンクレットが可愛い、とか
思いきり自分に引き寄せて
まるでテーマパークのような善光寺を
楽しんできました。
しかし
いつもならもうちょい写真を撮るのだけど
今回まったくその気にならず。
初っ端から
そうとう疲れてたみたい。
ぼーっと眺めるだけでした。
もう少し体力付けなきゃね。
に、しても
この仁王様は高村光雲さんが造られた。
作者はわかっている。
ほかの仏像は
どんな人が造ったのかなぁと考える。
その人にも人生があったわけで。
日々、楽しみとかなんでもない日常とか。
何百年前だって、ヒトは同じよね。
そう思うと愉快だし、
なにか壮大なものを感じる。
未来の人たちが手を合わせて祈ってることを
その人はどう思うんだろな。
そんなことを考えつつ帰ってまいりました。
また行きたいな。