こんばんは
セルフプロデュースセラピスト
てらにしあやこです。
 
 
 
前回の続き、
というか番外編的な。
 
 
 
わたしが
脱毛のために選んだのは
『美容皮膚科』の看板をかかげる
クリニックです。
 
 
 
これね、迷ったのです。
迷い好きの血が騒ぐ案件ですね
 
 
 
選ぶにあたっては
ご多分にもれず
ネットでいろいろいっぱい
検索しました。
 
 
 
結果分かったのは
脱毛をしてくれるプロは
「エステサロン」と「皮膚科(医療機関)」
の2種類があること。
 
ざっくりとした違いは
 
「エステサロン」は
1.1回の値段が安い(医療機関に比べて
2.施術時の痛みはほとんどない
3.回数が多く必要
 
「医療機関」は
1.1回の値段が高い(エステに比べて
2.施術時の痛みがある
3.回数が少なくてすむ
 
 
  
 
 
「脱毛、行ってきたでー」と報告して
主に盛り上がったのは
に参加した人たちを擁する
セルフプロデュースの同期さんたち。
 
なぜか。
 
「わたしも行ってるよ~」
というT嬢が、いたからなんですね。
 
やはりこのセミナー
契機にしたらしい。
 
 
 
T嬢は
とにかく痛いのがイヤ、と言う。
 
だから
「エステサロン」を選んだ。
必要期間は3年間。
料金は¥70,000円の契約。
そして何より、痛くないそうな。
 
 
 
私の場合は、
痛くってもいい、何回も通うの飽きる。
 
だから
「医療機関」を選んだ。
必要期間は6か月(3回の施術
料金は¥116,640円
そして痛い。
でもなにかあったとき診てもらえて安心
 
T嬢いわく
『痛みに耐えられないアラフィフと早く済ませたいアラフィフ』。
本の題名か
 
 
 
そう、まさしく、
なにを優先したいか。
自分はどうしたいのか。
どんな結果を得たいのか。
 
ここをはっきりさせて初めて
脱毛に臨める。
大げさか
 
これが
前回とこの記事を
『妄想劇場・自己開示』に含める理由です。
 
 
 
だって
めっちゃ考えたもん。
わたしはどちらがいいんだ?って。
 
 
 
もちろん
選ばない
という選択肢もある。
 
脱毛しなくたって死にはしない。
不快感だってこれまでずっとそうだったんだし。
慣れたもんよ。
 
余分に時間とお金と労力を費やすだけぢゃ。
 
 
 
それも、そうではあるね。
 
 
 
VIOの不快感について
私ずーっと我慢してきたんだ?!
って分かったのが
デリケートゾーンセミナーを受けてからだったんだよね。
 
 
 
我慢を我慢だと、
認識できていなかったんだ。
 
それを解消する方法があるという知識も
乏しかった。
 
ビキニゾーンとか脱毛するのって
ビキニ着る人だけだと思ってたもん。
 
 
 
わたしのことだと、
思わなかったもん。
 
 
 
でもねー、
『介護脱毛』という言葉があると知ったら、
やっておこーかなーと
ぐーらぐら気持ちが動いたわけです。
 
わたしのことだと、
思えたわけです。
 
 
 
そして、
自分のデリケートゾーンを
他人にさらすなんて!!!
と思ってたのが、
 
よっく考えると
『婦人科のお医者さんとかお産の時に助産師さんとかだんなさんには、見られてるぢゃん』
byももいさん
 
 
 
ほんとにほんとだ真顔
 
 
 
臓器に尊いも卑しいもない。
性器も、臓器のひとつ。
大事なカラダの一部。
 
 
 
あとは
こうやってブログに書いたり、
友だちに話したり、
このことをネタにしたら面白かろうなぁ、
というのも、
実行しちゃった理由。
 
 
 
今回は長くなっちまいました。
 
おまけとしてもう少し。
 
 
 
VIOのうち、
Vの形をどうするかも
けっこう考えこんだのですよ。
 
つるっつるにする、とか
四角く残す、とか
ハート形、とか。
 
前述のT嬢は
温泉行ったとき
よそ様のアソコをガン見してるらしい。
参考のため・・・だよね?
つるっつるの人も結構いるってよ。
 
 
 
誰の得にもならんだろうけど
わたしはオーバル形にした。
大事なのは
ウキっとするポイントちゅー
 
 
 
 
 
 
 
 
『毛を制するものは美を制する』とは、
京都在住某心屋カウンセラーの至言でございます。
あれ、こっちの『毛』じゃないのか?
 
『毛』をどうしたいか、は
ほんと、重要事項だなぁと思うのです。
 
 
  
 
 
 
無事にあと2回の施術が終わったら
またブログに書く予定です。
乞うご期待。