こんばんは
セルフプロデュースセラピスト
てらにしあやこです。


 
 
目標
目標
目標
 
ずーっと立てられずにきた。
   
 
  
『半年先の目標を立てましょう。
できていなくても
誰も責めたりしません』
 
 
 
えぇー
そんな言葉は
信じらんないよぉ。
 
嘘だぁ。
 
そう言われたってさーーー真顔
誰も責めなくたって
わたしがわたしを責めるんだよーーーえーん
 
   
 
リアルに
「責める」空気が迫ってくる。
 
吐き気感じながら
立てました、目標。
 
 
 
そのとき何が起きていたのか。
一日中
質問を思い浮かべる。
 
  
  
まずはどんな感覚?
逃げたくなった
放り出したい
 
なぜ?
だって、
地下牢に閉じこめられるから。
暗くてじめじめしてて
私の嫌いな、ねっとりした虫とかうじゃうじゃいて、そのうち私がそこにいることを皆が忘れて、そこで朽ち果てる。
 
地下牢ですか。
それくらい、非道で罪深い人間だから。
 
  
 
自分を「罪が深い」と思っていることは分かりました。
では
「目標を立てる」ことと
「罪が深い」のと
なぜ、つながるのでしょう。
 
  
  
 
  
 
 
 
 
目標ったって、未来のことなんてどうして分かるの?どうなにが作用するか、分からないじゃん。わたしにはなにもできないんだから。
 
 
 
なにもできない、とは?
なにも。わたしがコントロールできることはなにもない。わたしが決めるわけではないし、選んでも間違っているかもしれない。
 
 
 
 
 
ぇれぇーっと
口から出るままにしてみたら
こんなん出てきて
あらあらと思ったよね。
 
 
 
わたしには決められない
自分の人生に決定権はない
 
 
 
と、いう前提(思いこみ)があれば
そりゃ目標立てるの
つらいよね。
 
決められない(と決めている)のに
決めようとしているんだから。
あっちとこっちで引っ張りっこしてるようなものだもの。
 
 
 
そこを罪悪感にすり替える。
気持ちに負荷がかかりすぎるから
考えないようにするために。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
目標なんて
仮にでもなんでもいいから
立ててしまって
あとで修正したっていいじゃん。
 
そうよね
柔軟にしたっていいよね。
 
でも!
仮でもなんでも
立てようと思うと苦しいの!
 
 
 
↑こんなに苦しいの変だよね。
 
と思うところから始めた
発掘作業は
昔々に手にした考えを発見することで
終えられました。
 
 
 
ほんとにずーっと
このことを考えていた。
なぜだか
するりするりと
問い自体を忘れてしまうの。
考えられなくなる。
 
見事に、
深層へ潜るのを
嫌がる表層の意識。
よくできてるなぁ。
 
謎が解けた高揚感と
考え続けた疲労感。
ちょっと休みたくなりましたショボーン