福大男子ラクロスのブログ

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はじめに、平素より福岡大学男子ラクロス部に多大なるご支援、ご声援をくださっている皆様、その他関係者の方々へ感謝申し上げます。今年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。



今シーズンもDFコーチを務めさせていただきます。早川です。よろしくお願いします。




今年はDFコンセプトとして、「HEAVY SOLID CORE」を掲げます。
その名の通り重厚感がある、質量の高いDFを目指します。リーグ戦では厨二病全開のコンセプトに恥じぬDFにご期待ください。



今シーズン、改めて日本一を目指すわけですが、チームのみんなは今どんな気持ちでしょうか。


 
先日つま恋を終えて優勝はしたものの、このままじゃヤバイと思っているメンバーや、前線に絡むこともできず悔しいと感じるメンバーや、俺は今年無理かなーと思っているメンバーもいると思います。
 


日本一という目標に対して、チームの現状は、お世辞にも順調とは言えず、技術・精神共にぐっちゃぐちゃな状況です。
 

 
まさに混沌と言えるでしょう。ただ、それが当たり前であり、ある意味健全な状態と私は思っています。
 

 
チームが結成から成果を生むまでの成長プロセスを示す「タックマンモデル」というフレームワークがあります。※去年チームビルディングでやりましたがみんな覚えていますか?(多分忘れてるでしょう)



それによると、チームとは5つの段階があります。


 
①形成期
メンバーが相互理解を深め、目標や役割を模索する段階。期待と不安が混在する。

②混乱期
個性や意見がぶつかり合い、対立や不満が生じる時期。リーダーシップが試される。

③統一期
相互理解が進み、ルールや役割が明確化し、協調性が生まれる。

④機能期
チームが成熟し、自主的に連携して高いパフォーマンスを発揮する。

⑤散会期
プロジェクト終了やメンバー異動により、チームが解散・目標達成する段階。
 


今、福岡大学は②混乱期を迎え、まさにチームが崩れかけている状態にあります。
ちなみに去年はつま恋前後、リーグ戦は中村戦がこの混乱期にぶち当たっていました。



このタックマンモデルのフレームワークで重要なことは、①~⑤の時期に応じた適切なマネジメントが必要ということです。
決して、④機能機に居続けることが重要なわけではないです。


 
例えば、①形成期の時期に高いパフォーマンスを求めてもストレスが溜まるだけだし、FINAL前に②混乱期の状態であれば結果が出るわけがない、ということです。時期に応じたマネジメントが必要です。


 
今、②混乱期を迎えている福大に必要なのは

◉一人一人が自分の意見を伝え、メンバー全員が傾聴すること。
(混沌の原因の把握)

◉目標や課題・チームの基準を統一すること。
(あるべき姿の明確化)

◉個人の役割を明確にし、全員がチームに貢献すること。
(迷いのない努力)

この3つを固めて、混乱期を全員で脱出することが必須です。
 




大事な試合だけではなく、日々の練習、練習外の時間で、チームメイトと向き合って想いを伝えていますか。

自分の役割を明確にして、チームに貢献することができていますか。

チームに対しての不満を抱えたまま、ただただ時間を過ごすだけの透明人間になっていませんか。
 

 
今シーズン、『Links』というスローガンを掲げました。コウシロウ筆頭にチームとしてのあるべき姿を4年生が背中で見せ、チームの中心になる3年生が上も下もまとめて、必死に食らいつく2年生がチームを底上げする。



そんな『Links』を今年チームのみんなが作れるように、コーチ陣全員で頑張りたいと思います。
 




最後に、個人的な思いを。
 
 
去年、早稲田に負けた屈辱が脳裏から離れない。絶対に勝って終わりたい。


みんなにもう一度考えて欲しい。


上級生が少ないから。
下級生はウィンター勝てなかったから。
朝が早いから。
やる気が出ないから。
芝じゃなくて土グラウンドだから。
ラクロスが面白くないから。
結果が出ないから。
俺たちは九州だから。


なんて『できない理由』ばかり並べて今を生きる俺たちを、未来の俺たちが見て誇りに思ってくれるだろうか。かっこいい自分でいられるだろうか。周りはともに歩いてくれるだろうか。


人生を謳歌するのに、後悔が1番胸糞悪い。


最高に誇れる未来を作ることができるチームに、メンバーに、俺が引っ張ります。


俺の覚悟です。勝ちましょう。


2026 REDKITES DF AC 早川佳祐