『ハナヘナとクレイが融合!?』という、ハナヘナをする人にとっても、クレイをする人(私が学んだアロマフランスでは特に!)にとってもあまり発想しないことを
組み合わせちゃった、そんなセミナーに行ってきました。
主催はOASISのKimieさん。
2年半前に私のショートカットを切ってくれた美容師さんです。
私はここからヘアドネーションに向けて伸ばしはじめたのですよ~。
私とは別のクレイ協会で勉強されて、どんどん活用されています。
ハナヘナは同じものを使ってるけどクレイをどんな風に使うの??
(⊙︎ロ⊙︎)
どれくらい入れるの?
どんな風になるの?
もー、疑問がいっぱい!
さらにハナヘナの代表 岡本さんも宮崎から来るとあっては行かねば!
メインはハナヘナだけど、「琉球ヘナ」や「ムクティヘナ」も集まり、比べっこ。
パウダーを触っても全然違う。
香りも全然違う。
ヘナであっても、産地等が違うとこんなに違うんですね。
クレイを混ぜるのはとても注意して進めないと、体調悪化に直結するのでモデルさんにはまだまだ実践できない。
毛束で色味実験のみ。
モデルさんにはヘナのデモを。
ヘナスクーパの青木さんとヌリヌリ。
ヘナをするならヘナスクーパがとても塗りやすいのです。
モデルさんの髪は、普段お湯シャンとコンディショナーのみ。
毛先に何か溜まってます。
重い、硬い。
この感覚は本人はわからないみたいですね。
シャンプーしてないからこそどんどん溜まってるんです。
そこにコンディショナーもつけるから手触りはスルリとしても重さは取れない。
余計なものがつきっぱなしです。
ヘナは変な油分を取ってくれるのでこんな髪質にはピッタリです。
そして…最後になんと、ワンネス石けんでシャンプー!
急に言われてクエン酸リンスを用意できなかったので、リンスはお酢で代用して…。
シャンプーは青木さんにお任せして(アライフでもワンネス石けんを使ってもらっています)リンスの段階で交代。
ワンネス石けんでのシャンプーはしっかり泡立つので失敗は少ないけど意外とリンスが難しいかも?
どこを目指して仕上げていいかわからないみたいなので、最後の最後でリン酢だけさせてもらいました。
サラサラ~♫
毛先までするんと指が通ります。
ヘナで変な油分が取れて、ワンネス石けんでシャンプーしてリン酢のみ、というシンプルケアです。
発色はもちろん良いし、質感も軽い感じに仕上がりました。
◆
クレイも試します!
自分が習ったとこのではないクレイがあるので興味津々。
連日の飲み会(旅行してました)で顔がパンパンでしたので、クレイに埋まりたかったわ~。
オデコだけでもスッキリしました。
美容師だけでなくセラピストさんもいて、少人数で密度濃くていいセミナーでした。