# Deportivo (1-1) FCB Samuel Eto’o Diego Forlán

セルヒオ！！！
ボージャンを引っ張りすぎじゃ！流石にボーも苦笑いするしかねーじゃねえか。よ！！！

リアソールでも、パシージョ！！！！
三冠が掲げられ、ピンクシャツをお披露目しながら入場。
ただのファンなのに、俺誇らしい気分。
こんな場面を見ることが出来るとは、何て幸せな日曜早朝。

グディとピケは長袖。あつないんか。

　　　　　　
　ボージャン　　エトー　　　　　フレブ
　　　　　グジョンセン　シャビ
　　　　　　　　　ケイタ
シウビーニョ　ピケ　ヤヤ　カセレス

　　　　　　　　ピント


--コルーニャ
バレンシアの結果次第では、ユーロリーグ出場の可能性があったコルーニャ。
ボディポが、ヤヤ、ピケ、カセレス、シウビーニョのバックラインと再三駆け引きを繰り返し、３，４度バックラインから抜け出しました。
素晴らしかった。オフサイドになったけど、あのバセリーナも素晴らしかった。
カセレスが、グアルダードのクロスを許してしまい、中のボディポ完璧ヘッド。

良いメンバーを揃え、一時の低迷から完全に脱した感のあるコルーニャ。
来季は、ヨーロッパでの試合があるチームを尻目に勝点を稼ぎ、上位争いに顔を出しそうです。

コンパクトな布陣。ロティーナが良く鍛えたチーム。
バイタルエリアをバルサに使わせないよう、決して空けることは無い。

鋭くはないけど、精力的に前線からチェックを繰り返す。
カンプノウでの失敗を繰り返さず、深入りすることなく、バルサのボールホルダー相手に、パスコース限定、プレーを制限していく。
バックライン（マヌエルパブロ、ロポ、ゼ、フィリペ）も集中力切らさず、エトオには二人、ボー、フレブの自由も許さないしつこくつく。

・攻め
グアルダードがパス出す、走りこむ、2列目からの飛び出しも頻繁。バルサのバックラインを度々突破。
バレロンが、ボールに絡むとやっぱりよく回る。
ピケ、シウビーニョ、ケイタが取りにいけない。
パブロ アルバレス、マヌエル パブロ、バレロン少々やっかいでした。
最後ベルドゥも出てきたよ。

アトレティに居たときよりも、ずいぶん良い選手になったように思うゼ カストロが、エトオに何度か、話しかける。微笑みかける。
「ピチチもったいないね」とか言ってんのかな。

--バルサ
ピントが一番良かった。
何度も飛び出して、寸での所で、ピンチを回避した。
今日のバルサのMVPだと思いました。

多分心地良い疲れに包まれながら、この数日を過ごしたはずのバルサ。
故障中、休養中のメンバーを除いて、現在のベストメンバーでスタートします。
最後びしっと終わりたいんだろうなあ。

ピケは、ピンクシャツが似合わないと思ったのは、自分だけでしょうか。

バルサは、疲れてるはずなのに、良く走りました。
攻守に普段と遜色ない運動量。

エトオは、最後やっと報われた。
ボージャンが中に入れたボールに爆発的なスプリント力を活かし飛び出て、ボールをミートポイントに落とし、バウンドしたボールを飛び上がりながらインサイドで叩き込む。
エトオらしさが集約されたゴル！！！３０点目。何でピチチじゃないんだか。。
ボージャンがミスったあと、何とか送ったボールをセーブされたのは、打ちも打ったり、守るほうも守ったりだと思いました。

グジョンセンのプレーも素晴らしかった、良くボールをもらいに動き、引き出し、飛び出し奮闘していました。
チャンピオンズファイナルMVPにして、ユーロMVPチャビも流石に疲れてましたが、変わらぬキープ力を披露し、良いボールを前に送り続けていました。

シウビーニョは、３５分ロポとマヌエルパブロの間をぶち抜いて突進し、そのまま強烈なミドルシュート。
決まったら良かったのに。

ピケは、あまり良くなかった。あきらかに疲れから集中力を欠いていて、何度もマークがずれてしまっていました。

ヤヤは、後半最後の方で、すげースピードの弾丸フィードをボージャンに通しました。
あれは、完璧にクーマンでした。あんなの見せられたら、ＣＢで使い続けたくなるんじゃねーかな。。。

カセレスは、シーズン開幕時よりもスケールダウンしてしまったような印象でした。
良いとこ見せようとして、持ち味が損なわれているような気がしました。

フレブは、やっぱりメディアプンタの選手。エストレーモの位置（特に右）だと、慣れてなくて迷いがある印象。そしてやっぱり打たない。。。

ボージャンはミドルシュート、ループシュートと何本もシュートを打って、よく動いて、エトオへのアシストも決めました。
今日も考えたのは、右に位置して、張るのもカットインするのもうまいことこなすけど魅力半減、左に位置したほうがいくらも良いプレーする。中央でプンタとしてやればもっと魅力が増す印象。

今日のメンバー各々が持ち味を発揮した時間は、

　　　ボージャン　　　　エトオ
　　　　　
　　　　　　　フレブ
　　　　　グディ
　　　　　　　　　　　チャビ

シウビーニョ　ケイタ　
　　　ピケ　　　ヤヤ　　　　カセレス

　　　　　　　ピント

ピボッテケイタ、お久しぶりでした。捌きは良いとおもったのですが、守備の時マークしてるか眠くて見てなかったので、よかったかどうかわからん。

ボティアは、良い選手なの分かった。
固いって事はわかりました。
ボール出した後、あんまりポジショニング取らないで棒立ちだったので、本気でやったときどうなるのか知りたいです。

アブランは、すげえやる気あんのが伝わってきたけど、短すぎてどんな選手かまだわからん。


エトオかフォルランか。
どうなることやら。

110年間で、最高の成績を残したのに、30得点した二人を保有したいバルサ。
確かに、来季も勝つ為には、フォルラン必要だわ。
現状維持は、衰退を意味するし、アフリカネイションズカップあるし。

フレブもＯＬか。


Deportivo: Aranzubia; Manuel Pablo, Lopo, Ze Castro, Filipe Luis, Sergio, Juan Rodriguez, Pablo Alvarez (Lafita, 59'), Guardado, Valeron (Verdu, 81') y Bodipo (Riki, 57').

FC Barcelona: Pinto; Caceres, Pique (Botia, 63'), Toure, Sylvinho; Xavi (Abraham, 76'), Keita, Gudjohnsen; Bojan, Eto'o y Hleb.

Arbitro: Medina Cantalejo. Tarjetas amarillas a Bojan (42'); Sergio (53')

Goles:
1-0, Bodipo (30')
1-1, Eto'o (89')