■Giovanni van Bronckhorst | | 力   櫻 |

■Giovanni van Bronckhorst

意外と暑いっす。正直暑い。なんじゃこりゃ。

実家に帰りました。

37℃36℃36℃35℃35℃茹で上がりました。

みんな大丈夫なんでしょうか。

電気は大丈夫でしょうか。

バルサは大丈夫でしょうか。

バイエルンに勝ってよかった。

今季の強そうですもんね。バイエルン。


正直、フェイエ時代のジオを見たことがありません。レンジャース時代のプレーも見た事ありません。

アーセナル時代はちらっと見たことがありますが、強烈な印象はありませんでした。


代表で、いつのまにか、ヌマンのポジションにいつのまにか収まっていたという印象しかありませんでした。


テンカーテ+ライカー大作戦のデコと共にロナウジーニョの背後をカバーするという、大仕事を4年にわたって遂行し、完遂。


何度もその裏を突かれ失点の原因となりましたが、誰も文句言いません。たまに言ったけど。

ベレッチと並んで、彼の上がりは、バルサに不可欠でした。


クラシコの2点目は忘れません。

狂喜乱舞しました。


ジオのミドルシュートしびれ、ジオの中盤萌えました。萌えってこういう使い方で合ってますよね。


出来れば、日本に来てJリーグの選手にサイドと中盤のプレーを見せ付けて欲しいんですが、教材として、やっぱり叶わないですよね。

コクーも中東でプレーするなら、日本に来てくれたら良かったのに。


Jリーグにお手本として必要なプレーを、ジオやコクーや、ルイス エンリケやペップやバッジオや、ウルサイスやシアラーやベルカンプや、ショルやスタムがやってくれてるのに。

名古屋とかTOYOTAの金でナントカなりませんか。


ジオの話からそれました。


デコとジオの会話シーンは、100年後にも残る名シーンですね。

俺ああいう場面が生まれるのが、好きです。

仲良しクラブでいろというわけではないですが、ああいう間柄になれる状態のバルサが好きです。

ずーっとギスギスしたり、緊張感につつまれ、シーンとしてるバルサは好きではありません。


ジオありがとう