Messiもバルサ - ウディネーゼ戦
Messi,Messi,Messi
Messi,Messi,Messi
Messi もバルサ
fcb
結果だけ見ると大勝ですけど、ロナウジーニョ大爆発に見えますけど。。。。あんまり良くはなかったです。でも前半はこの人が・・・・
Messi!!!
前半のMessiの能力の見せ付けっぷりといったら無かったです。バルサのほかのクラックが霞みました。
(サビオラ+アイマール+テヴェス)÷Barca=Messi!!
走る足が単純に速い
俊敏性は他選手に比べ抜けている
パスの受け手として最適の場所にいる
ボール扱いの技術はバルサトップクラス
シンプルに効果的なプレーをする
シュートは強い
嗅覚が鋭い
ボールをキープする巧さ
真ん中で強く立ちポストみたいな仕事もこなす
チェック厭わない守備にも全力、諦めない
ドリブルは誰も止められない
完璧なアシストをしてました。
それをエトオがはずしてました。
CLではメッシ先発で、リーガはジュリ、スコアが動かない時にメッシ投入になるのかなと思いました。
イタリア勢相手でも十分通用する事わかってとても嬉しかったです。嬉しいのは私がって事で。
ユーベにも通用済みでビアンコネロはメッシのお得意様です。
大勝に見えますが・・・
Els gols
1-0, Ronaldinho (12')
メッシが右から突破したドリブルをヴィジカルがどうにも出来ずファール。ロナウジーニョが右上隅に叩き込みました。デサンクティス1歩も動けず。
1-1, Felipe (23')
またもセットプレーから失点。無策に見えました。
2-1, Ronaldinho (32')
メッシが高い位置で激しくチェックして奪う。エトオにだけ追いつけるボールが出る。エトオは何とかマイナスに折り返す、メッシの横を転がったボールに、メガクラックが猛然と切れ込み、インサイドで蹴れる様に体の角度を変えて流し込む。デサンクティス動けず。
3-1, Deco (40')
ロナウジーニョが蹴る素振りだけ見せて、デコが蹴る。厳しいコースではなかったんですが、デサンクティスの読みを惑わしたのか指先を掠めてボールは突き刺さりました。さすがブラジルの血が流れるポルトガル人クラック欧州王者デコ。この人のFKももっと見たいです。
4-1, Ronaldinho (penal, 88')
左前目で受けたロナウジーニョは突っかかっていく、ペナルティエリア内でウディネのフェリペを突破!フェリペファールをしてしまう。PK。
コースを読まれても決めるロナウジーニョのPK。決めてハットトリック。
ロナウジーニョは3点獲ったのでちゃらですが、今日もミスパス、位置取りの悪さが少し目立ちました。
相手のチェックに視野を遮られているのかなと思いました。
FKの精度がプレシーズンからの結果が示す通り、飛躍的に向上しています。
ベティス戦でジュリーと棲み分けをしていたファンボンメルは高い位置にいてリーガの時と変わらないのですが、メッシのプレーを読みきれていないので、味方に優しく、敵に厳しい位置に動けませんでした。ダイレクトでウディネDFの頭をちょんと越えさせシュートを打った時は声を出してしまいました。こんなのも隠しているんですね。高さとミドルと飛び出しだけでは無い。
デコ、シャビはウディネの早い寄せの前に効果的な展開を出来ませんでした。ウディネの寄せは試合を通してがんばっていたと思いました。守備こなしつつ、繋ぐ、展開する、突破する、走るこんな難しいことを出来るのはデコ、シャビだけだと思います。ボンメルは前とベレッチの内側のラインを上下動でちょっと楽してるかも。
エトオは3人に囲まれました。進路を断たれました。それでもウディネDFはエトオに追いつくために必死で走って足を負傷してしまいました。接触せずともつかせるだけで故障させる。しかも折り返されロナウジーニョに得点されてしまう。
ジオは何回も上がりましたが、何故かボールが来ません。無駄走りにも程があると思いました。かわいそう。
ベレッチはらしい上がりを見せていました。しかし、被ファールをアピールしている最中に再開されたりして、少し不安だなと思いました。
DFはウディネの攻撃で簡単に崩されたり、打開されたり
相手のマークがいい加減だったり、
フリーの選手に誰も寄せずにミドルシュートを打たれたり、
改善された点は全く見つけられませんでした。セットプレーから今日も失点したし。。。
引いてカウンターで前線にクラックが2~3枚いるチームには大量失点するなと思いました。
バルデス
プジョル オレゲル
ベレッティ ジオ
シャビ
デコ
ファン・ボンメル メッシ
ロナウジーニョ エトオ
ファン・ボンメル→イニエスタ
イニエスタが入り横パス、バックパスは増えましたが、10人の相手を圧倒する動きはつくれませんでした。でもゴール前でエトオ、イニエスタ、エスケーロ?と半径2mくらいの中で絡んだ動きとパスは圧巻でした。この男がベンチ!
メッシ→エスケーロ
エスケーロは少ない時間で、ドリブルで相手をかわす、パスを受ける、相手にとって十分やっかいな存在になっていました。十分上手い。優勝する為には必要な選手。
エトオ→ラーション
時間がありませんでした。ラーションはギラギラしています。
後半は、集中力に欠けるプレーが多々ありました。バルサに2点差の余裕の気持ちがあったんだろうと思われました。
ミスパスが頻発し、後方での横パスが多くなりました。
ウディネの寄せが試合終了まで続いたので、バルサは球回しで精一杯でした。
10人相手にロナウジーニョの個人技による1点しか奪えませんでした。
プジョーが鼓舞してました。
「ヘイ!えい!!起きろ!!!寝てんじゃねえ!!!」
みたいな。
眠いのでこのへんでねます続きはあとでかきますおやすみなさい。。羊が1匹、羊が2匹羊が3匹ひつじがひつじがひつじひつじひつじひつじ羊が羊。。。zzzzz
ウディネ
コスミは「レッスンを受けたという程のレベルの差は感じなかった」と言っていました。
確かに、試合を通じてバルサとの差はあまり無く、ウディネは11人で戦った前半バルサの組織だってない守備をついてカンデラのミドルシュートやムンタリのシュート、フェリペの得点等良い場面を見せてくれました。
でもピッチに立ったウディネの選手達は差が無いと思ったでしょうか。
多分絶望的な差を感じた選手も幾らかいたのでは無いでしょうか。
フエラのウディネ戦が楽しみです。
イアキンタがもし帰って来ても変わらないと思いました。
バルサは演習中。
演習中に昨季のプレーを垣間見せつつ、新兵器ロナウジーニョFKで勝ち。
バルサは幾つもの攻撃の型、道具を内包しながら整理できず
守備に回った時の落ち着きを持てず
不安定なまま飛行を続けます。