こないだ頼まれて
注文していたゴム印をとりに、
印章屋
にいったところ、
女性の店主(60代?)の方と、
仲良くなってしまった。
仕事柄、気分いいときは、知らない方に
世間話から、話しかけることが多い。
そして、少しでも笑いあえたら、
何故か、自分の甲斐を感じる。
話してるうちに、ふとその場にそぐわない
ものを見つけた。
そのおばちゃん(すいません)の
後ろの壁の天井近くのたなの上に、
でっかいスピーカー
(約1メートル)が2個![]()
横になって鎮座していた。
いわゆる昔の木製のステレオ
のスピーカーで、
詳しく聞くと、
鎌倉にいた叔父さんが、亡くなられ
どうせ、捨てられるなら。と形見でもらってきたそうだ。
話を盛り上げたのもあって、おばちゃんは
電源を、話しながら入れた。
『普段は、孫の童謡なんかをかけよるんですけど…
たまに、JAZZをかけたりしよったら、
お客さんから、訊いてくるんよ~。』
灯が入ったスピーカーから
荘厳な調べが流れてきた。![]()
『これは、オペラ?
マスカーニの~
なんとか間奏曲じゃないと?』
『うんにゃ、
あの~ほら、
あの人、ほら、あの人たい、
誰やったかね~?』
『パバロッティとか?』
『いいや!
あの~
なんとか、
なんとかマンたい。
こないだ
エネーチケーのBSでやりよった、
ほら。え~と。』
『え?
リチャードクレイダーマン?』
『うんにゃ、ちがう』
『あぁ!もしかして
サラブライトマンかぁ~!
洒落ちょるやん!』
『うんにゃ!違う。
えーと、
えーと、ほら、
あの~
あぁ!
サラブライトマンたい!っ』
え!?…
(゜д゜;)
さっき
確かにさっきゆうたよな。
違うゆうたやんか。
ゆうたやん。
むうぅ~
(初パコやってみたけど
めちゃくちゃむずかしいやん。
なんでうまいひとおるんやか?
恥ずかしい。)
