バリばなし。〜クタの誘惑〜後編

前編はこちらです

ハードロックホテルの広～いプールで

まったりしたり、
ぷかぷかしたり、
スムージー飲んだりしながら

１日を過ごした私たちは、夕飯を食べに行こうo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪

と、街へ繰り出しました。

夕飯が二人でめちゃめちゃ食べて飲んで６００円～！！！イイトコだ、バリ！！

夕飯を食べた後、ひかるちゃんが

「私、家に電話しなくちゃ！」と言い出しました。
おとーさまと、おかーさまが心配するので、毎日電話をかけたいそうです。

「おぉ～、そりゃ電話探さなくちゃね！」とcherry☆
ちなみに、cherry☆家では、海外旅行の際に別に電話しなくても心配されません。

よっしゃー、電話電話！！電話を探そう！

あ。あった。
すぐに見つかりましたよ！WALTEL（ワルテル）

いわゆる、電話屋さん。ですね。
小銭が無くても、１分いくら、って計算してくれてお会計してくれます。
テレカとか無くっていいのです。便利～。ガイドブックにも書いてあったもんね～。

さささ、そうと決まれば
メインストリートで人通りもいっぱいあるし、
現地の人も利用してる、この綺麗なワルテルで電話かけましょー。

C「ひかるちゃん、１分約１００円くらいだって！バリ⇄日本の国際電話。」
ひ「おーけー。おーけー。」
　　…‥プルルル、がちゃ。
　「あ、おかーさん？ひかるです。うん、うん、元気にしてるからね、はい。うん。大丈夫。はーい、　　わかったよ。うん、じゃあね！」
　　…‥がちゃっ。

通話時間　約３０秒。

C「早かったね～。」
ひ「うん、焦っちゃったよー。」
C「店員さん、おいくらですかー？？」
店「△■▼※…‥」
C「ぅん？？？？？」
ひ「なんて？？？」
C「えーっっと。。。。。。」

に、に、日本円で５０００円～！！！！？？？？？？？？？？ヽ((◎д◎　))ゝ

バリばなし。〜クタの誘惑〜前編

バリばなし。の続きです

見た目は、お人形さんのように可愛い

お友達のひかるちゃんと、成田空港を目指して電車に揺られるワタクシcherry☆
このわくわく感

も旅の醍醐味です

成田にとーちゃーく！！

ひかるちゃんとチェックインを済ませ、cafeでお茶して～

テンションのあがった私は、きゃっきゃ

と、はしゃいでひかるちゃんの写真を撮ってあげたら

「やめろ

」と怒られました。しょぼーん。はしゃぎすぎカシラ。。。

その後、無事に飛行機は離陸し、ぴゅーん

とバリへ到着。

バリの第一印象。

１.タクシーの売り込みがうるさい。
２.三つ編み・マニキュアの押し売りがうるさい。
３.道行く人の声かけがうるさい。

特に３は、ハリウッドスターなのか？！わたし！？と勘違いするほどの声かけられっぷり。

戸惑うわたしは、ひかるちゃんにその都度
「cherry、へらへら会釈すんな。無視しろ、無視。」と、たしなめられてました。
ひかるちゃんは慣れっこなの？！そーなの！！？

最初は繁華街クタに着いて、びっくり圧倒されちゃったけど、ハードロックホテルは
とてもプールが広くて素敵でしたよー

プールサイドで旗をパタパタすると、おにーさんが、しゅっ

と飛んで来てくれて要望を聞いてくれます。

パラソルの下で寝そべりながらフレッシュマンゴーのスムージーをひとくち

あぁ…‥ありがたやー、ありがたやー。

バリ島の夏を、満喫しきってました。
うっとりしすぎてました。

数時間後、ハプニングのまっただ中にいるとも知らずに。

チェックインカウンターを突破せよ！！

昨日の台風９号は凄かったですねぇ。雨がどしゃーって降ってて、長靴で仕事場に行ってよかったー。
「わぁ、長靴が似合うね～。

ぷ。」って守衛さんに言われたけど

それでも履いといてよかったさ

さて。
無事にワーホリビザも手元に届き、エアチケットも手配して出発の日を迎えました。

ところで、みなさん空港ってお好きですか？

あの、ただっぴろさ、きゅぅぅぅうん

ってなりますよね。

空港へ行ってまずすること。

チェックインカウンターへ行って、パスポートとエアチケットのバウチャーを見せて発券してもらいます。
そして、スーツケースの重量を量り、機内へ預けます。

預けたら、さっそく腹ごしらえだぁ

免税店だぁ

の前に、

ちょっと待った～

この、スーツケース。重量規定というのがありまして。一人荷物１個まで！重さは20キロまで！となっております。それを超えると重量オーバーのため超過金を取られます。

しかしこの規定って、航空会社によって厳しさがマチマチだと思うのは私だけ？
混んでいる時はさすがにどこも厳しいけど。ちなみにシンガポール航空は結構ユルかったです。
（あくまでも、この時は個人的にそう感じました！）

でも、ユルいと言ってもね。
ちょっと考えてみてクダサイよ。１年分の荷物。
お気に入りのシャンプーとリンスをボトルで持って来て重量オーバーになり、泣く泣くソレをあきらめた友達もいたけど