お世話係の悩み
らっちゃんの太ももの裏↓
赤い湿疹がポツポツ・・・
かゆそ~(泣)
何か塗るものはないかと探したところ・・・
でたっ
ハブ油っ
去年トリマー歴ウン十年の先生の秘密兵器として教えていただいたハブ油っ
効くのかハブ油
効いてくれハブ油
「ポツポツなくなりますように・・・」と念を込めながら塗りこんでおります
ハブ様よろしくお願いします・・・
さて、タイトルのお世話係の悩み。
人に物を教えるのって本当に難しいって事です。
特に技術を教えるのは難しい・・・
お世話係はトリマー歴8年ほど、まだまだです。
今お店には土日だけ来てくれる学生さんがおります。
その子にトリミングの技術を教えています。
難しい・・・
マニュアルがあってその通りに教えられればどんなに楽か
経験と感覚でカットしている部分があるのでその辺は教えたくとも教えられるもんじゃない
とにかく見て、盗んでもらうしかない。
言葉ではなかなか伝えられない部分がほとんどです。
ある方に言われました
「ほっとけばいい。
ほんとに上手くなりたいのなら自分から学ぶ。
学ぶ気がない子に技術を教えてあげるなんてもったいない」
あぁ確かに・・・間違いないな・・・
お世話係もそう思う。そうドシっと構えていたい・・・
まだまだ余裕がないな。
とりあえず別にその学生さんは悪い子じゃないですから(笑)
まだまだ勉強不足なだけ。まだまだこれから。
ただお世話係が自分もまだまだなのに人に「教える」という事に少し抵抗があるだけ
お世話係も新人さんに教えながら、もう一度初心に帰って勉強しよう![]()
うんっそうしようっ
明日はおやすみ(ん?もう今日だ♪)
らっちゃんと遊んでまた気持ちを新たに週末新人さんと向き合おう。
がんばるぞ~!

