昨日の「老兵(8)」 で紹介したレンズは
Auto-Takumar 1:1.8/55 です。
今回のレンズは
Takumar 1:3.5/135
アウトフォーカスで見辛いのですが
絞りリングが二重(銀と黒)になっています。
Auto-Takumar は
絞りをいくつに設定しても
ピント合わせは開放の状態で
シャッターを切ると設定値に絞られるのですが
Takumar は
絞った状態で
シャッターを切らなければなりません。
絞って撮影したい時は
ファインダーが暗くなってしまうため
開放でピントを合わせ
絞って撮影という手間が必要になります。
銀のリングで希望値に合わせて
黒のリングを開放にしてピントを合わせる。
黒のリングは銀のリングの設定値までしか回らないので
設定値まで戻して撮影するのです。
面倒ですが
この方法だと絞りリングを目視することなく
ファインダーを見ているままに
絞りを合わせることができるという優れた方法でした。