おはようございます。
3/8に診察後、家で夜から酸素室に入るがまた立て続けにバタバタと忙しくお別れが続きブログが書けませんでした。
書き留めたい内容が溜まっているので、少しずつマイペースに書き起こしたいとおもいます。
◎ 3月8日(日)
■ くるみ
くるみの不調からかかりつけ病院に行った3/8(日)のその診断結果は、くるみの左片肺には何らかの不都合が生じていて、既に右片肺で生活しているという衝撃の内容だった。
右片肺では十分な酸素が得られるか、心もとない。
いや、そればかりか、残った肺だって、放って置いたら機能不全に陥る可能性が高い。
そこで、診察した日の夜、くるみを酸素室に入れた。
酸素室には、いままでネポスとノアがネブライザーで使っていた60ケージと同サイズの半透明な密閉型ケースを使うことにした。
ネポスの時に先生に足を踏ん張りやすいと言われたSUSUマットに似た起毛マットを床に敷いて、くるみを酸素室に入れた。
これで症状の進行が止まってくれれば良いのだけれど。
それと、くるみは歯の不正咬合があるが、今回はそれほど伸びていないと診断されていた。
今回、肺の事があり、また不正咬合の度合いもそれほど強くなかったので、症状が安定するまでは歯切りはやめておいたが、いずれ食欲に影響してくるはず、引き続き、注意が必要。
そして、その後、ペレットや野菜を食べなくなってきた。
あと、真っすぐ歩くことができなくなり、よたよたと、くるくると回ってしまう。
症状が続ていて居て、ごはん類を食べれないのは歯のせいもあるかと思い、また回転してしまうのもなんでかを診てもらいたかったので、まだ余力がある 3/21(土)の午後に車でつかえる酸素生成機をレンタルして、通院した。(その事は次回に続く)
◎ 3月12日(木)
■ ノア (フローラ相談等)
ノアの食欲が落ちている。
3/9(月) くらいからペレットを半分くらい残しており、3/10(火) にはほとんど口をつけなくなったほどだが生野菜は少し食べた。その後は散らかして食べたかわからなかったがうん⚫️おしっこは、わずかにしていた。そんな中、3/12(木) になって食欲が戻らなければ、病院に連れて行こうと考えていた。
表情はそれほど深刻そうには見えず、また定期的な歯切りの時期でもあったので、歯が伸びているせいかとも思ていた。
結局、3/12(木) の朝ごはんはいつになっても減らないため、ノアを病院に連れて行くと決めた。
仕事との関係で、17時30分以降に出発を予定。
17時20分頃に少し様子を見に行くと、あまり元気なさそうにこちらを見て、やはりご飯は減っていない。
いったん仕事に戻り、終わらせてノアをキャリーに入れようとケージに向かうと、ケージの奥でつんのめるようにして亡くなっていた。
身体はまだ温かく、死後硬直はなく身体は柔らかかった。
享年8歳と5ヶ月24日であった。
急なノアの突然死だったが、いずれにせよ状態の確認をしてもらいたいのと、エンゼルケアをお願いするために、病院に行くことには変わりない。
ノアを連れてかかりつけの動物病院に行った。
受付で、既にノアが息を引き取っている旨を伝える。
主治医ではない別の獣医師が状態を確認してくれて、既に死後硬直も始まっていると言われた。
その後、部屋に通されて、主治医の先生が来て状態を確認してくれた。
まずはレントゲンを撮ってくれて、身体の内側の様子をみてみる。
胃の辺縁にはガスが溜まっていることが確認できるが、鬱滞を起こしているほどに胃腸に内容物が詰まっているわけではない。
腸を見ても閉塞などは起こっておらず、過去に肝葉捻転を起こしたため肝臓を懸念したが特に異常な兆候は見られない。
そんな中、尿道に白い円状の影が見られた。
どうやら、直径1センチ近い尿路結石が尿管に詰まっていたもよう。
これは1円玉よりも少し小さいくらいの大きさで、かなり大きく感じた。
これが栓になって膀胱がパンパンに膨れ上がっており、尿が腎臓に逆流して尿毒症の症状が出たか、急性腎不全になって、亡くなってしまったと考えられた。
死後のため筋肉は弛緩しており、このため尿道から結石を取り出せると説明しながら、先生が石を出してくれた。
膀胱に溜まっていた尿が溢れ出て、予め用意してあったペットシーツに吸収される
まるで一週間分くらい吸収したのではないか、と思いたくなるほど出してから、ようやく止まった。
小さい身体の男の子にあれほどの大きい石で尿が溜まっていたとすれば、かなり辛かっただろう。
先生曰く、うさぎの場合、血が出ても尿に溶けてしまい、血尿などの兆候は視覚では、みられない。
とくに肝臓がひっくり返る肝葉捻転を起こしてもその様子をなかなかみせなかったノアだから、我慢強さからなかなか辛さを外にださなかっただろう事は想像に難くなく、事前にこれを見つけるのは非常にむずかしかたろう、と言われた。
その後、エンゼルケアをお願いした。
ついでに 2/28(土) に受診したフローラについて少し相談をした。
昨年の7月に腫瘍があると診断されて以来、小康状態を保ってきたフローラだが、3/11である昨日あたりから呼吸が苦しそうになっていた。
以前はシリンジで薬をあげると自ら喰いついてきたが、今ではシリンジを近づけると顔を背け、飲ませようとすると全力で抵抗して、下手をすると骨が折れるのではないかと不安になるほど暴れる。
その後、苦しそうに呼吸をしていて、薬を上げることもままならないが、どうしたら良いか?
先生に聞いたところ、無理はしなくても良い、と。
薬を上げることがストレスになるようであれば、そちらの方が負担になるかも知れない。
例えばごはんを食べるならば、ごはんの上にかけてあげて、取れるだけでも良しとする、など。
フローラの投薬について、了解した。
そしてフローラを酸素室に入れたくても現在くるみに酸素生成機を使用していて、新しくレンタルしたものの明日にならないと届かない旨を愚痴ると、病院で所有しているポータブルタイプの酸素生成機を有料で貸し出してくれることになった。
帰宅後、ノアの遺骸を安置して、そしてネブライザーに使用していた半透明の密閉型ケースを酸素室用にくるみに使用しているため、フローラは一回り小さい酸素室を使用する事にしてフローラを3/12(木) に入れた。
ただ、フローラに借りて来て用意した酸素生成機の酸素室の酸素濃度が一向に上がらない。
流出口に直接酸素計を当てても値は変化せず、どうも運悪く病院から借りてきた酸素生成機が壊れていたようだ。
しかしフローラは呼吸が苦しそうな様子を見せている。
そこで、くるみに使っている酸素生成機 の噴出口をいったんフローラの酸素室に移し、1時間くらいで交代して、というのを繰り返した。こうすることで、本来は30%台は欲しい酸素濃度が、20%台後半くらいまで落ちてしまうが、なんとかその夜は凌いだ。
また、ノアの火葬について、日程調整を行った。
予定は 3/15(日)の12時30分にお願いすることになった。
◎ 3月13日(金)
■ フローラ
3/13(金)今日は、フローラのためにレンタルを頼んだ追加の酸素生成器が届く日。
ユニコムという横浜の会社で、1ヶ月借りる場合は一律で借りることができるので料金体系が分かりやすい。
予定より少し遅れて、昼過ぎに酸素生成器機が届く。
大き目で、作動音もそれなりに大きいが、流石に手持ちの酸素生成機よりも供給酸素量が多い。
酸素濃度が高まると、フローラの呼吸も安定してきて、生野菜とフルーツなども安定して食べるようになってくれた。薬をシリンジから飲んでくれないので、野菜とフルーツの上に振りかけて摂取させた。
◎ 3月15日(日)
■ ノアとフローラの火葬の日
3/15(日)の朝、本日は治療院の予定があり、目覚めてから支度が必要だと急いでいた。
そこで、フローラの朝ごはんをあげようと酸素室に近づいた。
そこには、酸素室の奥でうずくまっているフローラの姿。
触ってみるとまだ温かくて、撫でてみるとまだ柔らかくて、でも、触っても、撫でても、反応を返してくれない。
眠っているのではないかと思えるが、フローラは亡くなっていた。
享年8歳3ヶ月16日だった。
死後硬直は、まだない。
おそらく、明け方近くまでは生きていたのではなかろうか。
昨晩あげたごはんとか、生野菜と果実のプレートは半分くらい食べられていて、亡くなる直前もちゃんと食欲はあったし、美味しい果物を食べれるくらいには感じられていたようだ。
呆然としてしまいそうだが、それでも人が治療しなくてはならないことには変わりない。
かかりつけの動物病院の留守電に、朝一でフローラを預けてエンゼルケアをお願いしたい旨だけ伝えた。
急いで準備を整え、高速を使ってかかりつけの動物病院に移動。
午後にノアの火葬をお願いしている葬儀屋さんに連絡し、少しだけ時間を後ろに変更してもらい、2羽とも火葬してもらいたいことをお願いする。
これらを受け入れてもらう頃に、かかりつけの動物病院へ到着。
フローラをお願いし、こちらの用が終わり次第、フローラを迎えにくる旨を伝えた。
あと、フローラの死因を、解剖は行わずに分かる範囲で確認してもらえるよう、お願いした。
そしてこちらの治療院も終わり、エンゼルケアをしてもらったフローラを受け取り、帰宅。
その日は雨が降る中、ノアの遺骸を荼毘に付すために火葬屋さんに来てもらった。
今回はノアと、そして急遽亡くなったフローラの亡骸を一緒にお願いすることになった。
同時に焼く事も可能だが、骨が混じる可能性があると言うので、順番に焼いてもらう事にした。
花に囲まれたノアとフローラ、2羽とも眠っているようで。2羽ともあまりに急な亡くなり方であったので、余計にそう感じられた。
最期に普段食べていたごはんに、いちごやりんご、バナナなどのフルーツを添えた。
そのまま火葬のため移動して行った。
返ってきた時は、小さな骨になってバッドにそれぞれ並べられて、白く、丈夫そうな骨になって、帰ってきた。
ノアは過去には肝臓がひっくり返る肝葉捻転という危険な症状を乗り越え、生還したという、かかりつけ病院でも過去に類をみない生存力をみ
せつけたノアだったが、虹の橋を渡って逝ってしまった。
※ 3月は1日にネポスが亡くなり、12日にノアが亡くなり、15日にフローラが亡くなり、3羽連続であれよあれよと逝ってしまった。
残された酸素室のくるみが非常に心配である。
(3/21と3/23 の動物病院の話はまたに続く)