明けましておめでとうございます。
和食器セレクトショップflatto(フラット)です(^―^)
今年もいろいろな作家さんをご紹介させて頂きますね。
まず今年最初の器の入荷は水野幸一さん。
新年から大御所の作家さんの登場ですね!
今回は新作が多数あり、14作品、全86点。
展示会でファンの皆様を魅了した新作の「織部(おりべ)」の和食器もあるんですよ(^―^)
織部の和食器/水野幸一
伝統的な織部の製法を用いて、モダンに仕上げた水野幸一さんの新作の器です。
深い緑のシックな色味に、水野幸一さんのオリジナルのデザインが溶け込んだ、高級感あふれる器。
少数しか作らないとおしゃっているので、かなり貴重な作品となりそうです。
今回入荷できたのは、「角皿」と「モール向付」「ひずみ鉢」の3作品のみ。
水野幸一さんの器の中でも特に人気の角皿。
この希少な織部の角皿…かなりレアな器になりそうですね…。
銅彩釉の和食器/水野幸一
毎回、特に人気の高い銅彩釉シリーズ。
シンプルでアンティークのような雰囲気があり、料理映えも抜群で、器の初心者の方でも、かなり使いやすい器で人気のシリーズなんですよ。
リム鉢や角皿(小)など、人気の器も再入荷しています。
入荷待ちの方も多かったと思います。
今回はその銅彩釉シリーズに「八角皿」が仲間入り(^―^)
八角形のモダンなスタイルに仕上がった水野幸一さんの新作です。
器の真ん中にくぼみがあるのですが、このくぼみがあることで、料理が盛りやすくなっているのが特徴。
器の中心がわかりやすいことで、盛り付けのバランスがとりやすいのです。
そして何よりくぼみがあることで、汁気の料理も盛ることができるので、デザインと実用性の双方に優れた和食器なのですよ。
コッツウォルズの和食器/水野幸一
銅彩釉シリーズと同様、コッツウォルズシリーズにも「八角皿」が新登場!
イギリスの自然豊かなコッツウォルズ地方をイメージして作られた、素朴でカントリーな器です。
コッツウォルズの持つ、やさしい雰囲気にハマる女性も多く、よく耳にします。
人の手が作り上げる温かみを感じやすい雰囲気の器ですよね。
気軽に使いやすい器・凝りすぎず、いい感じに力の抜いたテーブルコーディネートができる器というのが人気の秘密ですね(^―^)
それでは今回の和食器入荷一覧です。
●水野幸一さんの和食器、入荷品
- 織部 角皿(大)
- 織部 モール向付
- 織部 ひずみ鉢(小)
- 銅彩釉 角皿(小)
- 銅彩釉 八角皿(大)
- 銅彩釉 八角皿(中)
- 銅彩釉 八角皿(小)
- 銅彩釉 リム鉢(大)
- 銅彩釉 リム鉢(小)
- 銅彩釉 小皿
- コッツウォルズ オクタゴンプレート(大)
- コッツウォルズ オクタゴンプレート(中)
- コッツウォルズ オクタゴンプレート(小)
- コッツウォルズ リム鉢(小)
やはり織部の器が、今回のおすすめだと思います。
定番として定着している銅彩釉やコッツウォルズとは違い、織部は量産されない予定ですので、次はいつ入るのか、わからない状態です。
角皿がやはり狙い目かも…。
毎年、展示会にて新作を発表してきている水野幸一さん。
今年は何を作ってくれるのか、今から楽しみですね(^―^)
インスタ情報では、白磁の制作に入られているとか…
数年前の「白磁のツートン」を発表された時のように、また新作の白磁が見られるのでしょうか?
こうご期待ですね!
では、今日はこの辺で。
水野幸一さんの和食器のご紹介でした。
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