もう一ヶ月くらい前の話になるのですが、11月に大阪・堺の大仙公園で開催されていた「灯しびとの集い」に行ってきました(^―^)
flattoでお取り扱いのある作家のスナオホームさん、加藤祥孝さん、羽生直記さん、杉原万理江さんは、昨年に引き続き、厳しい選考を通過して、出展されていましたので、ご挨拶に行かせてもらいがてら、和食器の物色に行ってきたんですよ(^―^)
灯しびとの集い2017
昨年に引き続きといえば、作家の安福由美子さんも、今年、出展されていました(^―^)
来年になると思いますが、flatto(フラット)でもお取り扱いさせて頂く女性作家さんです。
前日の雨とは打って変わって、なんとか天気もよく、良いクラフト市日和でしたね!
ちょっと寒かったですが(つд`)
羽生直記さんのフライパン
金属作家である羽生直記(はにゅうなおき)さん。
埼玉の作家さんで、スタイリッシュでかっこいい鉄のフライパンを作っています。
去年、この灯しびとの集いで、このフライパンに一目惚れして購入。
flattoでもお取り扱いをさせてもらうことになったのですよ(^―^)
使い勝手もよく、flatto(フラット)での販売時も、かなり好評でした。
灯しびとの集いでも、かなりの人だかりが出来ていて、好きな作家さんが人気になっていくと、なんだかにんまりしてしまいます。
おすすめのフライパンなんですよ(^―^)
次回の入荷はいつになるか、まだ未定ですが、楽しみですね!
スナオホームさんの和食器
大阪・高槻で作陶されている作家・su-nao home(スナオホーム)さん。
今や、展示会や個展に、引っ張りだこの人気作家ですね(^―^)
シンプルでスタイリッシュなデザイン、黒に統一された和食器。
かなり使いやすく、それでいて軽いうつわなので、何気にいつも使ってしまうんですよね。
スナオホームさんの和食器の一番のオリジナルポイントは軽さだと思います。
杉原万理江さんの和食器
石川県は金沢の作家・杉原万理江(すぎはらまりえ)さん。
植物をモチーフにした洋食器のような繊細なデザインと、光のイメージを取り入れた色味やテクスチャー。
シンプルに見えますが、結晶を練り込んで、表面をほんのりと輝かせたりと、かなり手の込んだ作風の和食器なんですよ。
女性からもかなりの人気で、flatto(フラット)で販売させてもらった際も、すぐ売れてしまいました(つд`)
灯しびとの集いでも、かなりの人だかりが出来ていて、その人気は衰えること知らずですね。
加藤祥孝さんの和食器
岐阜の作家・加藤祥孝(かとうよしたか)さん。
粉引の白や鉄釉の黒い器など、シックな雰囲気を漂わせながらも、土の匂いのするナチュラルな和食器を作られています。
どこか安心感を感じてしまう、和食器なんですよ(^―^)
以前、入荷した時よりも新作が増えて、また次回入荷されるのが楽しみです。
安福由美子さんの和食器
今やかなりの人気作家さんになっている安福由美子(やすふくゆみこ)さん。
岐阜の作家さんで、鉄錆や黒マットな雰囲気のおしゃれな和食器を多く作られています。
うつわ好きのツボを押さえているような、素敵なデザインの和食器ばかり(^―^)
この日も開始前から、かなりの行列ができていて、急きょ、私たちflatto(フラット)の夫婦も梱包を手伝わせてもらったのですよ。
開始早々から続いた販売ラッシュはすごかったです(笑)
さすが人気作家さんですね(^―^)
来年、安福由美子さんの和食器が入荷されるのが楽しみです。
灯しびとの集いの最終日に、作家の羽生直記さんと一緒にご飯を食べに行けたりと、今年の灯しびとの集いはなんだか楽しいイベントになりました(^―^)
flatto(フラット)のホームページのブログにも「灯しびとの集い2017のレポート」を載せていますので、ぜひご覧くださいね(^―^)
また来年行ってみようと思います!
灯しびとの集い2017の出来事でした。
▶ 和食器セレクトショップflatto(フラット)