武曽健一さんの新登場の器をご紹介 | 和食器通販*flatto(フラット)ブログ

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「和食器 flatto(フラット)」は器の通販ショップです。
女性に人気のナチュラルな器から、こだわりの作家ものの器を販売。日々の生活をちょっとだけオシャレに。普段使いのできる器をセレクト。
滋賀でショップがある「うつわ屋」ですのでお気軽にご来店ください!

2017年3月以来となる武曽健一(むそけんいち)さんの器を入荷しています(^―^)
今回は、全8作品、23点の少量の入荷となりますが、素敵な作品が入っていますよ!
flatto(フラット)新登場の器もありますので、ご紹介させて頂きますね!

 

武曽健一さんの器

 

【武曽健一さんの器】

 

カラフルでありながらも、食材に馴染むような自然な色味をしている器で、印花(いんか)と呼ばれる花の刻印で装飾しているのが武曽健一さんの器の特徴です。


その見た目のかわいらしさから、女性の方からも人気を得ている器なんですよ(^―^)

前回の入荷と比べると、色違いやサイズ違いの器が多いですが、今回はどれもflatto(フラット)新登場の新しい器。


マグカップをメインにスープ鉢、小鉢、豆鉢が入っていますので、ぜひご覧くださいね。

 

印花マグカップが勢揃い

 

【印花マグカップが勢揃い】

 

前回入荷した「縦長」のマグカップよりも、少し背の低いマグカップになります。
※買い足しの方はご注意くださいね!

 

今回入荷したマグカップが、武曽健一さんの定番の印花マグカップになります。
他の種類の器では、新色も出たりしておりますが、今のところ印花マグカップは全4色。


黄色、灰、白、青と、どの色味もそれぞれに釉薬の風合いが違っていて、味があります。
各商品ページもご参考くださいね(^―^)

 

印花マグカップ(黄)/武曽健一

 

印花マグカップ(黄)/武曽健一

 

武曽健一さんにも「flatto(フラット)さんは黄色が好きですね(笑)」とよく言われるのですが、イチ押しは黄色です(^―^)(笑)


器を作る行程でできる「錆(さび)」や「焦げ」のような、茶色の模様が、アンティークっぽくて大好きです。
工場生産の器には絶対に出せないこの風合い。
手作りが生み出す釉薬の景色を楽しむことができるのが作家ものの器の醍醐味ですよね。

 

そして何より、武曽健一さんのマグカップは軽いのが特徴です。
見た目よりもかなり軽くてびっくりするほど。
デザインもかなり良いですが、使いやすさも抜群なんですよ(^―^)

 

スープ鉢(耳付・白)/武曽健一

 

スープ鉢(耳付・白)/武曽健一

 

コロンとかわいいデザインのスープカップ。
直径が約13.5cmで、とても使いやすいサイズのスープカップなんですよ。

 

スープカップはこれからの秋・冬の季節にちょうどいいですね。
シチューや季節の食材のスープなどいろいろと活躍してくれそうです。

 

白色のスープカップは取っ手のところが、突起状になっています。
青や灰色のスープカップは取っ手のところが輪っか状になっていますので、その違いにもお知らせさせてもらいますね(^―^)

 

印花豆鉢(黄)/武曽健一

 

印花豆鉢(黄)/武曽健一

 

直径が約9cmで3寸サイズの黄色の豆鉢です。
薬味入れや、ディップソース用の器としてお使いいただけますよ。

 

こんなに小さい豆鉢にも、花柄の印花の模様が入っていて、丁寧に作業をされている武曽健一さんのこだわりを感じる逸品です。

 

新登場となる器ですが、この豆鉢は他の「陶器」の作品と違い「半磁器」で作られている器でして、武曽健一さんの意向では、今後はこの半磁器の器を制作しない方向でとお伺いしておりますので、印花豆鉢に関しては今回が最初で最後の入荷となります。

 

武曽健一さんの幻の作品、レアなコレクションになりそうですね(^―^)


それでは、今回の武曽健一さんの器の入荷リストです。

 

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●武曽健一さんの和食器の入荷リスト

  • 印花豆鉢(黄)
  • 印花マグカップ(黄)
  • 印花マグカップ(灰)
  • 印花マグカップ(白)
  • 印花マグカップ(青)
  • 印花小鉢(黄)
  • 印花小鉢(青)
  • スープ鉢(耳付・白)

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武曽健一さんとお話をさせてもらう度に、器へのこだわりを感じます。


先日も、いろいろと作品についてお話を聞かせて頂いていたのですが、同じ黄色の釉薬でもマグカップとめし碗では、色味に違いをつけているそうで、マグカップは発色が良いように、めし碗はご飯の色味と合うように発色を抑えているそうです。

 

同じ色味の器でも、用途を考えて、細やかな配慮がされているんだなぁと。
知れば知るほど奥が深いですよね。
そういった、豆知識的なことも随時ブログにて発信していきたいと思います(^―^)

 

それでは、今日はこの辺で。
武曽健一さんの器のご紹介でした。

 

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。


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