こんばんは！flatto店主の山本歩未です。
本日は、【入荷のお知らせ】のご案内です。
京都の陶芸作家・東一仁（あずま かずひと）さんのうつわを、
ブラックリムプレートを中心に、
8作品、全52点を入荷しています。
先にもお伝えした通り、黒のうつわがメインでして、
先月に続いてブルーとターコイズのボウルS・Mも入荷していますが、
それぞれ数が数点のみです。
次回、まとまっての入荷を予定していますので、ご承知おきくださいねm(_ _)m
今回入荷のアイテムの中から、お一つピックアップしてご紹介♪
取り皿として重宝し、小ぶりなメイン用から、
デザートや副菜のうつわにもピッタリの6寸サイズ。
東一仁さんのうつわは、どれも磁器のうつわです。
磁器というのは、簡単に言うと石が主成分の器。
「土もの」と呼ばれる陶器とは違い吸水性がほどんどなく、
また耐久性もあるため比較的扱いやすい器と言われています。
余談ですが、一般的に量産されている食器もほとんどが磁器のうつわです。
話を戻しまして。(笑)
先日、贈り物を買いに買い物に出かけたら、美味しそうなケーキに呼ばれまして。
せっかくなので、東一仁さんのブラックの6寸皿に盛ってみました！
【ブラックリムプレート6寸とベリーのケーキ】
6寸サイズは、径が18cm（リム幅は2cmほどです）なので、
デザートを盛るとリムも含めて十分な余白ができるので
とってもおしゃれに決まりますよ♪
黒い器は、お料理をビシッと引き締めて素敵にみせれくれます。
ベリーの赤とクリームの白が特に引き立っています。
【ブラックリムプレートのアップ】
お写真で伝わるでしょうか。
東一仁さんは、マット釉とよばれる釉薬をお使いになっています。
なので、つや消しのマットな質感になっているんですね。
つやつやしていないので、お料理や食材の色味に合わせやすく、
上品に引き立たせてくれるのです。
ここでひとつ、ご使用にあたって覚えておいていただきたいことがあるのですが、
東一仁さんお使いになっている釉薬は、少し吸水性があるそうで。
磁器は吸水性がほとんどないですよ、と書きましたが、
釉薬の特性上、特に使い初めは油脂分の多いお料理を盛り付けると
シミがまだらにみえることがあります。
数回のご使用で全体になじんで、より落ち着いた表情になり
シミも気にならなくなりますので、
あれ？と思うことがあるかもしれませんが、
まずはどんどんお使いいただくことをオススメします！
【東一仁さんのターコイズのうつわたち】
ブラックをピックアップしてお伝えしてきましたが、
ブルーとターコイズのボウルS・Mも数点入荷しています。
こんな風に、1つのカラーで揃えていただくのも
楽しいと思います！
特に、東一仁さんのターコイズは爽やかなお色で、
春の菜の花やたけのこの黄色など、鮮やかな食材との相性がバッチリです。
ぜひ、春の食材や、コーディネートをお楽しみくださいね。
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【東一仁さんの和食器入荷リスト】
・ブラックリムプレート7寸
・ブラックリムプレート6寸
・ブラックリムプレート3寸
・ブルーリムプレート3寸
・ブルーボウルM
・ブルーボウルS
・ターコイズボウルM
・ターコイズボウルS
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※ブラックリムプレート6・7寸と、ブルー、ターコイズのボウルS・Mの
商品ページがボリュームアップしております！
そちらもじっくりご覧いただけたら嬉しいです♪
ではでは、今日はこの辺で。
週末はあいにくのお天気のようですが、京都もだいぶ桜が咲いてきています！
お花見も楽しまれる方も多いと思いますが、どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいね。
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