こんにちは！
和食器セレクトショップflatto（フラット）店主の歩未です。
京都は、今日もパッとしない天気です
全国的に天気が悪い日が続いているんでしょうか？
最近ニュースの時間帯にテレビを見ることがほとんどなくて
世間の動きがわかりません
浦島太郎の気分です。(笑)
さてさて、今日は新しい作家さんのご紹介をさせていただきます
うつわ好きならご存知の方も多いかと思いますが、
信楽で作陶されていらっしゃる女性作家「村上直子」さんです
【村上直子さんのおうちのオブジェ】
村上さんのうつわとの出逢いは、昨年の五条の陶器まつりにて。
なんやかんやありまして、この度お取扱いさせていただけることに！
村上直子さんは、東北は岩手のご出身。
もともと陶芸に興味があって、ということではなかったそうですが
信楽を訪れたときに陶芸と出逢い、もともと
もの作りをしたいと思っていた村上さんは
勤めていた会社を辞め、陶芸の道に入るために
信楽に引っ越してこられたそうです。
「ものづくり」でも、産み出すところから、お客様の手に渡るところまで
すべてに携わりたいという想いがあったそうでして、
それが叶うのが陶芸だったそうです。
その願いの通り、2007年には自身の店舗「器のしごと」を信楽にオープン。
現在は、平日は制作に取り組み、毎週日曜日は店舗の運営と
とても精力的に活動されております。
お話しする前は、ちょっと表現が違うかもしれませんが
バリバリ系の方かと思っていたのですが、お会いしてお話してみたら
とっても柔らかい雰囲気の優しい方で、思っていたイメージと違って
正直少し驚きました。
村上直子さんの作品は、どれもおしゃれなカフェに出てきそうな
素敵なうつわばかりなのですが、
その中でも特に魅力的だなぁと思うのが蓮の葉や花を
描いたシリーズ。
ひとつひとつ絵柄が異なり、しかも季節によって
つぼみだったり、咲いた花だったり、水面に揺れる葉だったり…
季節とともにうつろうなんて、本当に素敵ですよね。
そんな素敵な「minamo」シリーズはまだ撮影できていないのですが…
（そのくせ書いてしまってすみません！）
ひとまず、マグカップ類と、小さめのお皿をショップに
アップしております！
【粉引tentenマグ／村上直子／2,400円（税抜）】 （写真左側）
【粉引tentenツートンマグ／村上直子／2,400円（税抜）】 （写真右側）
どちらも、ドット柄が素敵な筒形のマグカップ。
ミルキーな白い粉引のマグカップなのですが、まず雰囲気がおしゃれです！
上のほうにちょこんとついたまるっこい取っ手がまたかわいいですよね
【黒灰釉アンティークなマグカップtenten／村上直子／3,000円（税抜）】
【黒灰釉tentenソーサー／村上直子／2,400円（税抜）】 （写真上）
【黒灰釉tenten豆皿／村上直子／1,600（税抜）】 （写真下）
こちらは一転、シックなシリーズ。
少しザラッとしたマットな質感の中に、白いドットがアクセントになって
渋いのにかわいい、これまた素敵な仕上がりに
各商品の詳細は、それぞれの商品ページをご確認くださいね！
「minamo」シリーズをはじめ、まだまだ入荷商品がありますので
撮影が済み次第、随時アップしていきます！
どうぞ、お楽しみに
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それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました