古谷浩一さん(古谷製陶所)の再入荷商品のお知らせ。 | 和食器通販*flatto(フラット)ブログ

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女性に人気のナチュラルな器から、こだわりの作家ものの器を販売。日々の生活をちょっとだけオシャレに。普段使いのできる器をセレクト。
滋賀でショップがある「うつわ屋」ですのでお気軽にご来店ください!

引き続きましてこんにちは。笑


またまたflatto店主の歩未です!



先ほどの記事で、昨日信楽に買付けに、と書いておりましたのは

古谷さんのところでしたひらめき電球


ということで、さっそく再入荷商品からご紹介ですアップ


古谷浩一 鉄散 押型正角皿(大)
【鉄散 押型正角皿(大)/2,800円(税抜)】


以前、広島でおうちカフェをされている

エマままさん がお買い上げいただき、ブログでご紹介して頂いた

おかげもあり、早々に売り切れてしまっておりました。


今回は多めに制作をお願いしてましたので、

すぐに売り切れることはないと思います!!(たぶん…あせる


角皿は、引き締まった印象を与えてくれるので、食卓にあると

テーブル全体がいい感じにまとまってくれますね音譜


古谷浩一さんのうつわは、粉引ということもあり、

角皿でも優しい雰囲気があるので、優しい感じも残しつつ

メリハリのあるテーブルコーディネートをしたい!というときに

ピッタリなのではないでしょうか??キラキラ


ふちがあるので、汁気のある料理でもしっかり受け止めてくれますよひらめき電球

たっぷり盛り付けられるもの嬉しいですねキラキラ



エマままさんのブログは時々拝見させてもらっていますが、

頻繁にこちらの角皿をお使いいただいていて嬉しくなりますし

盛り付けもとっても勉強になりますキラキラ



それから、個人的にも大好きで愛用させていただいているコチラ!


古谷浩一 鉄散りんご小鉢ミニ

【鉄散 りんご小鉢ミニ/1,400円(税抜)】


なんといっても、このりんごの形が変わっていて素敵ですよね~キラキラ


古谷さんに聞いたら、人気商品の1つだそう。

やっぱり、こういうちょっと変わったデザインのものは人気なんですよねひらめき電球



続いて、こちら。

和食器作家「古谷浩一」のL彫7寸四方深皿

【L彫 7寸四方深皿/2,300円(税抜)】


約21センチ四方の深皿。

このサイズでこのお値段というのも魅力のひとつなのではキラキラ


※以前、こちら で料理写真をご紹介してましたひらめき電球

見ての通り、煮魚でも全然いけます~!



ちなみに、なんとあの「MOCO'Sキッチン」でも使われたことがあるそうです!

あの速水もこみちさんのお目にとまるなんて、すごいですねキラキラ



続いてはこちら。


古谷浩一「ダ円深鉢」

【荒鉄線 ダ円深鉢(大)/2,500円(税抜)】


ツートンカラーがかわいい、大きな深鉢ひらめき電球


カレー皿を作ろう、というところから生まれたうつわだそう!


うん、納得かお

flattoでも料理写真を撮ったとき、カレーを盛ってましたから。

(撮影したときは、まだこのお話を聞いてなかったんですよ!)



あとは、フォルムが可愛らしいスープカップたち音譜


古谷浩一 たて鉄線 手付きスープカップ(丸)

【たて鉄線 手付きスープカップ(丸)/1,960円(税抜)】



古谷浩一 渕荒横彫 手付きスープカップ(丸)

【渕荒横彫 手付きスープカップ(丸)/2,000円(税抜)】



どちらも口径が12センチほどで、一見大きめですが、

高さが6センチほどなので容量は8分目で200ml ほどと、ちょうどいいサイズ音譜


これからの暑い夏に負けない、ピリ辛のスープだったり、

さっぱりと涼しげな冷製スープだったり。


個人的には冷製ラタトゥイユがきっと合うと思うのです!目



古谷さんのうつわは、手間をかけてシミが付きにくいようにと、

普段使いのための工夫がされていますキラキラ


盛ったまま長時間(一晩中とか)置いたりしなければ、

ほぼシミになることはないと思います。


少なくとも、我が家で使っているものはシミになっていませんひらめき電球



以上の6点が再入荷の商品で…


なんと!実はあと数点、新作の商品も仕入れてきましたので

またアップをお楽しみにしてください音譜


アップできたらまたお知らせしまーすニコニコ



ではでは、今度こそ今日はここまで!


長々とお付き合いありがとうございました音譜




▶ 和食器販売 flattoのHPはこちら


▶ 古谷浩一さんの和食器販売ページはこちら



【以下、補足です】

上記に書きました、うつわのシミについて。

紛らわしい書き方だったかなと気になりましたので

補足させていただきますm(_ _)m


古谷さんの器に限らず、陶器の器は吸水性のあるものです。

焼成の温度や釉薬などによって差はありますが、


使っていくうちに風合いが変わっていくものが

ほとんどだと思います。


店主の家で使っているうつわのなかにも、

改めてみるとなんだか雰囲気が少し変わってきたかも、と

思ううつわもあります。

(油シミや色シミのものはありません、というのが

正しい表現だったかな、と思います。)


「うつわが育つ」という表現がありますが、

言い得て妙だと思います。


日々の暮らしによりそうように、

すこしずつ違う表情をみせていってくれる。


それが手作りのうつわの魅力の一つでも

あるんですよねキラキラ


紛らわしい表現で、失礼いたしましたm(_ _)m


(2015.6.8 補足として追記)