みなさまこんにちは
和食器通販・セレクトショップflatto(フラット)のスタッフayumiです。
今日も朝から雨。今は止んでいますがとってもジメジメ…。
先日子どもの健診のときにもらったネッククーラーがまさかの大活躍です。
さて、本日ご紹介するのはまたまた!新たな作家さんの作品です。
やらなければいけないことが多すぎで、撮影がなかなか進まないためまだアップできていないのですが、フライングでご紹介しちゃいます!!
こちらの作家さんも、五条坂の陶器まつりで出逢った方ですが…
信楽で「粉引の器」を作ってらっしゃる古谷製陶所の古谷浩一さんです!
古谷さんはご両親も陶芸家でいらっしゃり、小さいころから土まみれになりながら一生懸命焼き物をつくるご両親の姿をみて、自身も陶芸家を目指したそうです。
その志しの通り、ご両親の後を継いで陶芸家となり、またお父様が生み出した技法で作られる粉引の器たちを大事に継承して作り続けながらも、ご自身でも新たな作品を生み出しており、現在古谷製陶所で作られている作品は1000点を超えるそうです!
土にもこだわっていて、オリジナルにブレンドされた土を使うことで絶妙なこの色味をだしています。
さらに、本焼きを二回することによって一般的な粉引よりも汚れが付きにくくなっているとのこと。
お話を聞いているとこだわりがすごい!!
これだけ大切に作られている器たちですからね、ますます愛着を持ってお使いいただけるのではないでしょうか。
そして工房におじゃましてお話を伺った後、お取扱いさせていただく作品を選ばせていただいたのですが、あちこちの倉庫に置かれた在庫のまぁ種類の多いこと!
数が多すぎて今回は全部は見切れなかったため、陶器まつりで気になっていた作品や同じ種類の柄のもの、その他古谷さんがオススメしてくださった中からチョイスしてきました。
しかし、本当に数が多くてその中から取り扱わせていただく作品を選んでいる時はまさに宝さがしのようで、あちこちから素敵な作品が出てくる出てくる!笑
あっという間に時間が過ぎてしまい、お昼になってしまったので一度失礼してお昼を食べに行ってからまた伺うということになってしまいました。
また少し落ち着いてから、次回は一日がかりでじっくり見させていただきたいと思っています。
さて、その宝探しで連れて帰ってきた作品たちです。
まずは、粉引と言えば!
ストライプのような模様のマグカップです。
取っ手の下側の付け根あたりから柔らかくふくらんでいて、くびれのようでかわいらしいフォルムですよね。
取っ手も大きめなのでしっかり持てて、安心感があります。
続きましては…
豆皿なんですが、見ての通り豆のカタチをした豆皿です!
とーってもかわいくないですか!?これはわたくし一目ぼれしました。
お値段も一枚1300円とお手頃なので、自宅用にも二枚買わせていただいちゃいました。←ちゃっかり
鉄線と名付けられたふちに入れられたラインもまたいいアクセントで味が出てますよね。
そして、こちらも可愛らしい器です。
そうです!りんごのカタチをした小鉢です!
ヘタのところがちゃんと茶色になっていてしっかりりんごですよね。
こちらは小さめサイズで、内側の幅で9センチほどですが、副菜としてのおかずを入れるにはちょうどいいサイズ。
一つあると重宝するサイズですね♪
その他にも飯わんやプレート、スープカップに別の柄のマグカップなどもありますので、
早めにアップできるようにがんばります!
最後にお知らせです。
この度、flattoでもゆうパックの「代引き」と「お届け日時の指定サービス」がご利用いただけるようになりました!
手続きに時間をとられてしまい、すでにご利用いただいたお客さまにはご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
また、少し前からですが、お支払方法も「クレジット支払」「コンビニ決済」がご利用いただけるようになっております。
ますます便利におつかいいただけるようになったflattoを今後ともよろしくお願いいたします!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
和食器 flattoスタッフのayumiでした。