月曜日から開始したBEP療法1クール目、今日金曜日は抗癌剤の連日投与の最終日です。

 

スケジュールとしてはEとPを平日5日間連続投与して、火曜日だけBが入った格好です。

 

明日は入院日以来の薬剤投与がない日になります。

 

B, E, Pが何かはDay2を参照してください。

 

 

 

今日はイレギュラーが2つありました。

 

BEP療法では腎臓に傷害を与えうるため、なるべく多くの点滴をしています。

 

点滴をたくさんすることで薬剤を薄め、腎臓の血流量を増やして腎障害の程度を減らします。

 

そのため一日あたり2リットル以上の点滴が入るのです。

 

 

 

自分はもともと水分の経口摂取も多くなりがちなので、結果的に入院時の71.9㎏から今日は77.2㎏まで増えてしまいました。

 

実際顔が腫れぼったい感じ、拳を作ると抵抗感があるなど浮腫の症状がありました。

 

かなり体重の増加幅があったので、心不全になっていないかのチェックとして胸部レントゲンを撮りました。

 

体内の水分が増えすぎると血液量が増え、心臓や腎臓が処理できなくなると肺や肺の周りの胸腔に水が溜まります。

 

レントゲンでそのようなことがないかチェックを行ってもらい、結果は問題なしでした。

 

 

 

もう一つのイレギュラーは投与を開始して、エトポシド投与中の後半に起きました。

 

点滴は前腕肘関節の近く、親指側に入っているのですが、投与前より少し腫れぼったくなった印象がありました。

 

エトポシド投与自体はできましたが、逆血(点滴を低くして血液がチューブ内に逆流するか見ること)はあまり芳しくない。

 

シスプラチンは点滴取り直しで投与することになりました。

 

右前腕の真ん中くらいにとって、無事今日の投与を終えました。

 

少し腫れた右ひじ近くは痛みもなく、今のところあまり問題なさそうです。

 

 


そんなこんなで予定より数時間遅れて今週最後の点滴シーケンスを完遂しました。


火曜日のブレオマイシン点滴は毎週ありますが、来週からはこの5日間で投与したものの副作用との戦いになるでしょう。

 

ではまた明日。