夢を意味あるものにするなら…
やっぱり夢診断を信じたり心理学的に結び付ける思考を持つしかないのかな。前書いたような、”大事なメッセージ”が普段気づけない意識の深いところから夢として現れるなら…特に心身に異常があるときの”お告げ”みたいなものになりうる?
深い意識が教えてくれる、と捉えられるけど、起きた後、覚えてないとね。
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起きた瞬間、忘れていった夢の数
幾千幾万の夢は意識の断片となり散り、悠久の時の流れに流されていった もう二度と見ることのない夢
夢は意識の一部だから、それらの意識の断片はどこへ行ってしまったのだろう
それは起きたとき、何か夢を見ていた気がする。こういうことから言える。
心がわずかに痺れているというか。覚えていないのに心が少し動揺し(震えている、痺れ)ている。寝起きの奇妙な体験。身体的には喉が渇いていたり、汗をかいていたり。
記憶からなくなっても肉体がある限り、肉体に残った影響は残滓となってしばらく残る。
これは肉体のある高度な動物にしかできないことだと思う。
生きているうちの最大の特徴は肉体を持っている、ということだろう
もしかしたら死後の世界だってあるかもしれない。だとしたら、精神や魂より今は肉体がより期間限定(もの)ということになる。
精神的な事象にしても肉体と絡めてみることがこの世に生を受けている間の特権かもしれない。
肉体は語らずも何か夢との関係の重要性を知っているのだろうか
もっと肉体に語りかけるべきか
精神的なものばかりに気を囚われず、肉体をもっと大事にしよう
肉体こそ死んだら必ずなくなるものなのだ
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肉体といっても動物や鳥は夢を見るのだろうか?
猫は夢を見るらしい。犬は不明。鳥やトカゲは?研究が進まないとわからない。しかし蜘蛛とて夢を見ている可能性があるという。
詳しくはこちら↓
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今の生活に当たり前にあるものがなくなっている夢
たとえば、なぜか無職になっているとか。今の仕事のことはすっかり忘れていて(急いで仕事を探そうとするが、全然捗っていない…(何かすごく不安になる)
◇夢は、今の自分を形成するもの、を最初の前提で奪ってしまう
それらがなくなったときの心理状態がどうなっているのか。恐ろしく不安定になる。
アイデンティティは揺らぐ。
今の自分を支えてくれているものがなくなる(というか、構成要素が欠ける)
夢の中では自己(アイデンティティ)なんて非常に乏しい。もっと原初的な意識状態があるだけ。
夢とはいえ、どっぷり没入しているのでその心境を体験する。
どんな事であれ今までしてきたこと、今あるものが今の自分を形成しているので
大事なパーツを失った状態を垣間見ることになる
夢の中では自分を形成してきたものが簡単に消失してしまう。
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また夢によって、自身を構成する大事な条件が簡単に喪失してしまうことと同時に、夢の中では新しい条件があっさり設定できてしまう
現実ではありえない設定ができてしまい、その周辺におけるときだけの在り方が形成される。
また「あぁぁ~夢でよかったぁ~!!」と思うこともある。
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夢(というか眠っている状態)では自分の一部が分離し、その部分部分がバラバラに彷徨うことになるとしたら。
もしくは”自分”とはたくさんの断片である意識が集合したものかもしれない。眠っている間は、皆、自分(という統合状態)をやめて解散している
もしかしたら眠りから目醒めるとはバラバラになった意識の断片が再び集まり、再統合されることかもしれない。
夢から推測してみたこと。
何かの小説では、夜、部屋の電気を消した状態、に喩えていたような。意識の大部分はOFF状態になり(部屋の中で)休んでいる。そして普段潜んでいるものが…
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予知夢を信じる人なら夢は将来の大事な判断材料になりうる?
もしラプタスの悪魔が本当に存在するなら未来も予測できる。
それが人間の意識と何か関係していれば、
予知夢だってあるかもしれない
人間の意識のどこかが宇宙とつながっている前提が必要だけど…
量子論だって将来、もっと研究が進めば、…と思っている。一見、確率に見えても、偶然と必然は表裏一体なんじゃないかと。
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露と落ち露と消えにし我身かな浪速のことも夢のまた夢 秀吉
これは秀吉の辞世の句。
現実すらも夢になっていく。
現実すら最後は全て一様に夢になってゆく。
誰よりも現実に生きたはずの秀吉が晩年こんな人生の感想をうたっている
人生とは夢を見ていた感触で終わるのかもしれない。
死ぬ寸前でなくとも、遠い記憶を夢のように感じるのはわかる。長く生きるほどこうした体験が増える?
(…ということは、朝起きて、あれは夢だったのか、という感触が、この世を去る寸前の感想と似ている?起きた後と永眠するところが違うけど。死ぬ寸前にそんなことを比べてみる余裕というか、発想はないだろうが…)
(おわり)