大井町散歩

 

 

最近、嵌ってるディープな町散策

昭和感強い

 

夜はどんなだろう

 

現代(令和)と違う時空間に紛れ込んだ錯覚さえする?

 

昼間なのに大盛況(賑わっていた)(おばあさんがいた)

外で待っている人も何人かいた(有名な店だろうか)

 

他にも行列が出来ている店が二軒ほど

狭い路地からさらに狭い横路

”通り抜け”を意識せざるを得ない

 

奥まった路地の突き当りに神様の社があった

 

町内で管理しているのだろうか

どんなコミュニティなのだろう

(旅の途中、訪れたその土地に住んでみたら…と妄想しながらお邪魔するのが好き)

完璧な昭和(の庶民観)

 

おでんは昭和の演出に欠かせない?

 

上に大井東口商店街組合の名が

 

場末の~のてんこ盛り

小路地を抜けると線路沿いの道路に

少し空気が変わる

(軽いトリップ感がいい)

 

まっすぐ行くと大井町駅界隈にでるため

多くの人が往来していた

 

電車の停車場かな

 

 

 

少し訪ねただけでしたが…かなりディープでした

(その分テンションも上がる)

 

 

しかし、何が人間の心に健全なのかわからないところ

庶民的なものが生き生きとしているほうが、よい国だと感じてしまう

 

 

 

世界は多面体で、

折りたたまれて隠れたところがたくさんあって

小奇麗なだけの世界観では退屈してしまう

 

これが本音ではないかと思う

 

 

 

土地はイメージとともにある

イメージがついてまわる

まったく知らずに訪れることもあるし

それを求めて足を運ぶ人もいる

 

 

(おわり)