偶然、池田エライザさんの歌を聴きました。

本業が、モデル・女優さんなのに歌もお上手だなと。

 

聞けば、エライザさんはフィリピン人とのハーフ。

フィリピンの人が音楽やダンスを得意にしているというイメージはありました。

 

また音楽の才能は90%以上が遺伝によるという学説を読んだこともあります。

池田エライザさんがそうした遺伝を受け継いでいても不思議ではない…

 

 

とは言え、そもそも音楽が得意な民族なんて本当に存在するのだろうか

そこはわかりませんが、もしそうならフィリピンのような国では遺伝子レベルで音感のよさを子孫に伝えていることになります。

 

あとアフリカ系アメリカ人や南米の人たちも音楽の偏差値が高そうです。

世界にはそう想起できる地域がいくつもあります。

 

(抜群に優れた人は、どんな民族・集団でもごく一部に限られるんでしょうけど…)

 

 

習慣は第二の天性、という言葉もあります。

→音楽を楽しむことを続けてきた集団には、音楽の才能が芽生える(!?)

 

実際、数百年単位で遺伝子も変化するのではないだろうか。

(伝統が音楽の才能の揺り籠になるみたいなイメージ)

 

まぁ、よくわかりませんが、あくまでわたしの感想でした。

 

 

 

 

 

(追記)

スペイン系フィリピン人とのハーフだそうです。母型の祖母がフィリピン人なので四分の一血を引いているのですね。

 

 

(おわり)