金沢21世紀美術館

日本、世界併せて色々な美術館に行ったけれど、ここは初めて

建物が円盤

 

 

 

 

美術館の外周には遊具的な作品が点在しています

芝生環境もよい

 

 

旅行者、家族連れが多い

遊びに来てる感覚?

 

展示作品だけでなく美術館そのもののつくりも斬新

チケット販売所

人気の美術館だけにわりと並ぶ

 

 

 

あっちから来る人たちがいるが

どうやって向こうへいくのかわからない…

 

見えるけど行けない場所多し

 

建物が円盤型のせいか広く感じます

 

 

 

 

 

レアンドロ・エルリッヒ作

 

有名なスイミング・プール

水が張られているのは表面だけ

下層部分は空間になっています

予約すると下の階から観れるそうです

 

道路に描かれたトリックアートにも見えてきた…

 

この美術館のシンボル的存在ですね

 

 

 

ジェームス・タレス作

 

 

青い部分は本物の空

青空がアートの一部になっている

 

部屋の縁に座れる場所が設けられています

 

瀬戸内海直島の地中美術館にもあった

 

こどもにとっては遊び場

 

 

アート体験室とか

いろいろな勉強スペースもあるみたいです

 

 

 

再び外に

 

奇妙なコミュニケーション・ツール

離れたところに同じ物体が設置してあったので

地中を通してつながっていそう(少なくともそう想像させる)

 

「おーい!」と声を投げかけたり

耳を澄ましたり

(なんか楽しそう)

 

 

 

観光、家族レジャー、デートなど諸要素と結びついた気さくな美術館という印象です

街の中心部(片町近く)にあるのでアクセスもよい

 

(つづく)