12~3年ぶりに宮城県へ旅行に行きました。
牛タンには麦飯が👍でした。
とは言え、
街並みはかなり忘れてしまっている
『利休』は、今や全国区ですが、食べたことなかったので。
地元の人に訊いたら、「閣」、「司」、「若」というお店がオススメとのことでした。
わたしはベタなところで。
値段は3000円近くだったと思います。4枚8切れ。
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歩いているうちに、駅前の様子やアーケード街や座れる場所が多く設けられていた記憶が蘇りました。(アーケード街には木製ベンチがたくさん設置してあり、皆、行儀良いので安心して休めてありがたい。東北の人がやさしい人柄なのは本当のようだ)
そして戻ってきた感慨に耽ってました。
なのですが、街の写真を撮るの忘れました。
駅前(西口)の様子だけは撮ったので載せときます
二階部分のフロアーが広範囲をつないでいるつくり
一階部分はバス停のターミナルに。
印象としては、人が多い。「こんなに人が歩いていたっけな…」と。人口増えてる?仙台駅はすごい人だった。日曜日は飲食店も2時過ぎなのに並ばないと入れなかった。
夜の国分町も。人多すぎ。未だに呼び込みのおにーちゃんがたくさんいてけっこうウザい。
あと、仙台は日本三大ブス地域と呼ばれていたけれど実際は違った。
むしろ、今まで訪れた土地で一二を争うほどかわいい子が多かった。
(これは地元民も最近の若い子はほんとかわいいと言っていた)
私の中で、静岡の浜松市か仙台市かどちらか
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さて、上の写真のバスターミナルにある12番バス停からループバス(るーぷる仙台)を利用し、『瑞鳳殿』へ。
因みに、るーぷる仙台(バス)とは仙台市の観光地を右回りのみで周回する路線。一周1時間20分かかるので目的地によって注意が必要。今回のわたしのケースように仙台駅から四つ目のバス停にある『瑞鳳殿』へ行くだけだったら、帰りは近くを通る別の路線バスを使う方が早く仙台駅へ帰れます。(バスの運転手さんがアナウンスで説明してくれました)
瑞鳳殿は、伊達政宗公を祀った廟
バス停を降りてすぐ 坂道が見えます
背の高い木々と急な坂道
歩いて一時間コース
ここからは入場券が必要 左にあるのが瑞鳳殿
一度、焼失したものを復元した。
これほど地元で祀られている人物もそうそういない。
名君だった証左か。
武勲のみでなく、詩歌にも才能があったとか。
↑ここでしばらく休んだよ
戊辰戦争の慰霊碑もある
改めて伊達政宗の二百万石はすごい
加賀百万石だから倍だ
東北の覇者的な存在だった
秀吉も徳川も一目置く
仙台の街にはこんな自然がある
さすが杜の街
廣瀬川も美しい
東北の空気はいつまでも吸っていたい
でも上りは坂キツいです
出口へ
(つづく)