12~3年ぶりに宮城県へ旅行に行きました。

牛タンには麦飯が👍でした。

 

 

とは言え、

街並みはかなり忘れてしまっている

 

 

『利休』は、今や全国区ですが、食べたことなかったので。

地元の人に訊いたら、「閣」、「司」、「若」というお店がオススメとのことでした。

わたしはベタなところで。

 

値段は3000円近くだったと思います。4枚8切れ。

 

   ※

 

歩いているうちに、駅前の様子やアーケード街や座れる場所が多く設けられていた記憶が蘇りました。(アーケード街には木製ベンチがたくさん設置してあり、皆、行儀良いので安心して休めてありがたい。東北の人がやさしい人柄なのは本当のようだ)

そして戻ってきた感慨に耽ってました。

 

なのですが、街の写真を撮るの忘れました。

駅前(西口)の様子だけは撮ったので載せときます

 

二階部分のフロアーが広範囲をつないでいるつくり

 

 

一階部分はバス停のターミナルに。

 

 

 印象としては、人が多い。「こんなに人が歩いていたっけな…」と。人口増えてる?仙台駅はすごい人だった。日曜日は飲食店も2時過ぎなのに並ばないと入れなかった。

 

 夜の国分町も。人多すぎ。未だに呼び込みのおにーちゃんがたくさんいてけっこうウザい。

 

 あと、仙台は日本三大ブス地域と呼ばれていたけれど実際は違った。

むしろ、今まで訪れた土地で一二を争うほどかわいい子が多かった。

(これは地元民も最近の若い子はほんとかわいいと言っていた)

私の中で、静岡の浜松市か仙台市かどちらか

 

 

 

 

   ※

 

 さて、上の写真のバスターミナルにある12番バス停からループバス(るーぷる仙台)を利用し、『瑞鳳殿』へ。

 

 因みに、るーぷる仙台(バス)とは仙台市の観光地を右回りのみで周回する路線。一周1時間20分かかるので目的地によって注意が必要。今回のわたしのケースように仙台駅から四つ目のバス停にある『瑞鳳殿』へ行くだけだったら、帰りは近くを通る別の路線バスを使う方が早く仙台駅へ帰れます。(バスの運転手さんがアナウンスで説明してくれました)

 

 

 

 瑞鳳殿は、伊達政宗公を祀った廟

 

バス停を降りてすぐ 坂道が見えます

 

背の高い木々と急な坂道

 

 

歩いて一時間コース

 

ここからは入場券が必要 左にあるのが瑞鳳殿

 

 

 

 

一度、焼失したものを復元した。

 

 

これほど地元で祀られている人物もそうそういない。

名君だった証左か。

武勲のみでなく、詩歌にも才能があったとか。

 

↑ここでしばらく休んだよ

 

 

戊辰戦争の慰霊碑もある

 

改めて伊達政宗の二百万石はすごい

加賀百万石だから倍だ

東北の覇者的な存在だった

 

秀吉も徳川も一目置く

 

 

仙台の街にはこんな自然がある

さすが杜の街

 

廣瀬川も美しい

東北の空気はいつまでも吸っていたい

 

 

でも上りは坂キツいです

 

 

 

出口へ

 

 

 

(つづく)