煽り運転の登場シーンって、、、 | flatout@blog

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魚突き師はしけんが海の中で感じたことを書くブログ

最近思うことがあります。


「煽り運転」での怒った人の登場シーンって全部一緒に見えませんか?


車で道路を塞いで無理やり停車させて、男が降りてくるシーン。


肩で風を切って、威嚇するかのように向かってきます。


全員同じに見えるんです(笑)



今、YouTubeでは煽り運転を集めた動画をたくさん見ることができます。 


そして一人も女性が居なくて、全てが「男性」なんですね。



これって過去に書いたこともあるんですけど、小競り合いするのって「男の本能」だと思うんです。


誰もが「ボスゴリラ」になりたい。


少しでも気に入らないことがあったら「自分の方が上だ」と男は力を見せ付けようとしてしまうんです。


肩で風を切るという行動自体が、まさにボスゴリラを彷彿させますよね。



だから男は「見た目」でも「腕っぷし」でも、とにかく見せつけて相手をねじ伏せてしまいたくなるんです。


煽り運転をする車に高級車が多いのも、そもそもそんな車に乗っているのは「俺は強いんだ」と見せつけようとする現れ。

(生物学でディスプレイ効果と言います)



そして、何でボスゴリラになりたいのかと言うと、、、「たくさんセッ○スができるから」ですよね!



霊長類は基本的に「一夫多妻制」です。


ボスゴリラになりさえすれば、その群れのすべてのメスを独り占めしてしこたまセッ○スができるわけです。


だから全てのオスがそこを目指して必死に頑張る。



しかし人間界では?ってやつです。


世界の一部の地域では、まだ「一夫多妻制」が認められていますが、 今やほとんどの国では「一夫一妻制」が普通なので、たとえ頑張ってボスゴリラになったとしても、あちこちでセッ○スすることはできないんですね。。。


(強さとお金に寄ってくる愛人はできるかもしれませんが、、、)



つまり、煽り運転で喧嘩をふっかけて、事故をしたり、傷害罪で逮捕されたりすることは、しこたまセッ○スできるというご褒美が用意されていない今、「リスクでしかない」という事です。


ムラムラとした本能を満たしても虚しさが残るだけで、今の時代には全くマッチしてないんですね。




魚突きで大物を捕って「どうだ見てみろ!」と獲物自慢をするのも、詰まるところ「ボスゴリラになっていっぱいセッ○スがしたい」という表れでもあるわけです。


でも今の時代、それに振り向いてくれる女性はほぼ居ないし、さらに行政からの規制の対象にもなりかねないので、これも時代にマッチしていないという事になります。



人間は数万年前の狩猟採集時代からほぼ進化していないと言われていて、本能のまま行動してしまうと、今の時代では不利益なことがたくさんあるということです。


死にはしないけど、生き難い世の中になってしまった。


 

だから私達が今やらなければならないのは、ムラムラと湧いてくるその欲求が「なぜ沸いてくるのか?」と正しく理解して「そのまま本能のまま行動してもいいのか?」とまずは立ち止まって考える事だと思います。


欲求ばかりを満たした生き方をしていると、貧困に喘いだり、ひどい時には刑務所に送られる世の中ですからね。



「ボスゴリラになりたかったんだね」



そんな感じに揶揄されないように、本能を満たせる場所を違う所に確保しておきましょうね。