「ノイキャンイヤホン」はやっぱり良いね | flatout@blog

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魚突き師はしけんが海の中で感じたことを書くブログ

魚突きに行くときも、普段の生活でも、私にとって「なくてはならないもの」があります。
 
それは「Sony ノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」です。
 
 
過去にも紹介したのですが、他の物とも比べて「やっぱり最高だな」と思うので感想を書いておきます。
 
 
↓↓↓過去記事↓↓↓

 

 

 

 
完璧な製品だったのか長い間モデルチェンジをしなかったんですね。
 
ノイキャンイヤホンの不動の地位を確保していましたが、遂にハイレゾ対応の新しいモデルが発売されました。
 
 
「33,000円」と、出たばかりはやはり高いですね。どこも値引きしてないし。
 
旧モデルでもノイキャン性能はそのままらしいので、ハイレゾ音源を使用しない人は「安くなった今が買い時」だと思います。
 
3万円弱だった製品が2万円前後で買うことができますからね。
 
 

 

 
普通のイヤホンでは、例えカナル式(吸盤のように栓をするタイプ)でも周囲の騒音を打ち消すためにボリュームを上げざる得ないんですね。
 
そのせいで「難聴」になったり「音漏れ」で周囲から不快に思われたりもするのですが、それに比べて「WF-1000XM3」はノイキャン性能が高いため、小さな音でもクリアーに聞き取れるので、そんな問題からは解放されます。
 
 
 
 
Amazonで評価の高い1万円弱のノイキャンイヤホンと比べてみたのですが、車内などの騒音がある場所で使うとその差は歴然です。
 
ノイキャンが効いているのは確認できるのですが、やはり音量を大きくしないと聞き取ることが出来ません。
 
 
車内ではカーオーディオにこだわって高価なスピーカーやコンボを入れてきましたが、これひとつあれば「もはやカーオーディオは要らないな」と思っているところです。
 
 
 
 
欠点といえばケースが「大きい」という事くらいですかね。
 
しかし、余りある性能のおかげでそれもあまり気になりません。
 
 
音源を聞かない時でもノイズキャンセリングは働くので、スタバなどの騒音がある場所で本を読んだりする時にも、スポンジ製の耳栓よりも外音を遮断することができます。 
 
カフェで耳栓を突っ込んでいると「図書館にでも行けよ」と思われそうですが、イヤホンだと「見た目」もいいし周囲に溶け込めます。
 
 
私は「出勤」や「魚突き」に行く数時間の間をオーディオブックなどの音声コンテンツを聞くなどして情報収集の時間に充てています。
 
隙間時間は上手く活用したいですよね。
 
ハッキリ言うと、これを使って情報収集しなければブログが書けない。


毎日使う物ですし「安物買いの銭失い」にならないように、ここは「出すところ」だと思って買いました。
 
 
コロナの影響で一人で車に乗る機会も多くなりましたしね。

どんな場所でも「音楽」も楽しみたいし「情報収集」もしたいという人にオススメですよ。