非常に厳しい日本経済。東北関東大震災でますます経済が冷え込むことも予想される昨今、中小企業はこの厳しい環境下で生き残って行くにはどうすればいいのでしょうか?
FPジャーナルにちょっと興味を引く記事があったので、自分なりに考えて見ました。

ここでいう中小企業とは
量的な面から言うと以下の様な企業をさしています。

1.製造業・建設業・運輸業その他2~3以外の業種
 資本金:3億円以下
 従業員:300人以下(20人以下の場合は小規模企業者)

2.卸売業
 資本金:1億円以下
 従業員:100人以下(5人以下の場合は小規模企業者)

3.サービス業
 資本金:5,000万円以下
 従業員:100人以下(5人以下の場合は小規模企業者)

4.小売業 
資本金:5,000億円以下
 従業員:50人以下(5人以下の場合は小規模企業者)

また数字面以外の特徴では以下のような特徴があります。
1.トップダウン型で即断即決も可能なため、未開拓市場への参入などによって飛躍する可能性がある
2.大企業と比較すると資金調達や人材確保の点で不利な点がある
3.不況や経営環境の激変に対する耐性が弱く、経営困難に陥る企業が多い

日本の企業数の99.7%、雇用の69%は中小企業です。そのうち、小規模企業者は企業数全体の9割弱、雇用数の4分の1を占めています。

中小企業は長引く不況による需要の低迷やアジアを中心とする経済のグローバル化に巻き込まれ、激しい価格競争などにより売上がダウンし資金繰りが苦しくなるなど、大変厳しい経営環境に置かれております。

こうした厳しい環境に中小企業はどのように対処すべきなのでしょうかということを考えてみたいと思います。