平成23年度の子ども手当は3歳未満に7,000円を上乗せする方向で話が進んでいました。
財源は約2,400億円が必要と言われています。
上積みの理由は「小さな子がいる家庭の親は一般に若く、所得が低いため」とのことです。
でも、上記のような理由では、なぜ財源もないのに3歳未満だけ上乗せするのか、なぜ上乗せ額は7,000円なのかがよくわかりません。
上乗せの本当の理由は、
23年度から16歳未満の扶養控除がなくなるため、月13,000円の支給額では3歳未満の子がいる世帯の家計が1千円~6千円程度の支出増になってしまうという“設計ミス”を解消するためです。
これで決着か?と思いきや、2,400億円の財源となるはずの配偶者控除・成年扶養控除の縮減が進まず、上積額は4千円~7千円で調整することになりました。
7千円上積の発表から、一転、上積額の縮減を検討すると発表するまでたった4日。
う~ん、なんだかな~。