「ずっと他人の期待に応えるように生きてきた」
「嫌なことがあっても、笑顔でやり過ごしてきた」
「自分が本当はどう感じているのか、もうわからない…」
こんな風に、
自分の感情を押し殺して生きてきたことに気づいたとき、
「どうすれば自分の本音に気づけるんだろう?」
「そもそも、自分が何を感じているのかがわからない…」
と、戸惑ってしまうことがありますよね。
でも、安心してください。
自分の内面に気づくことは、
特別な才能やスキルが必要なわけではないんです。
今回は、
「自分の本音や感情」に気づくためのシンプルな方法を3つご紹介します。
「まずはここからやってみよう」
と思える簡単なステップだけをまとめたので、
ぜひ気軽に取り入れてみてください。
①「今、どう感じている?」を一日に1回だけ考える
自分の感情を押し殺して生きてきた人は、
「自分がどう感じているか」
を考える習慣がなくなっています。
だから、
まずは「今、自分はどう感じているか?」
を意識的に考えることから始めましょう。
【やり方】
朝起きたとき、寝る前、食事のときなど、
決まった時間に「今、どう感じてる?」
と自分に問いかけてみる。
例えば…
- 「なんか体が重いな…」→ 疲れている
- 「今、イライラしてる…」→ 何か気に障ったことがある
- 「なんか気持ちがスッキリしてる!」→ 心が落ち着いている
ポイントは、正解を探さなくていいこと。
「こんな風に感じちゃダメ」ではなく、
「へぇ、今こんな風に感じてるんだな」
と受け止めるだけでOKなんです。
②「好き」「嫌い」をシンプルに書き出してみる
感情を押し殺して生きてきた人は、
自分が何を好きで、
何が嫌いかさえ分からなくなっていることがあります。
だから、
まずは「好き」と「嫌い」をノートやメモに
書き出してみましょう。
【やり方】
- ノートやスマホのメモを開く
- 「好き」「嫌い」と書き出す
- 深く考えず、浮かんだままに書く
例えば…
- 好き → コーヒーの香り、犬、朝の静かな時間、音楽を聴くこと
- 嫌い → 人混み、大きな音、寒い部屋、仕事でのプレッシャー
大事なのは、
正しさや他人の評価を気にしないこと。
「世間では人気のものが嫌い」でも、
それがあなたの本音ならOK!
「へぇ、私はこう感じてるんだ」
と確認するだけで、
自分が何を大切にしているかが少しずつ見えてきます。
③「気持ちをそのまま書く」ジャーナリングをする
ジャーナリングとは、
自分の気持ちをそのまま紙に書き出すこと。
これは、
感情を押し殺してきた人が
「自分の本音」に触れるのに
とても効果的です。
ポイントは、
「何を書いてもOK」ということ。
「こんなこと書いたらダメかな…」
なんて気にしなくて大丈夫。
【やり方】
- ノートや紙を用意する
- タイマーを3分〜5分にセット
- 「今、思っていること」「感じていること」をひたすら書き出す
例えば…
- 「なんかモヤモヤする…」
- 「あの人の言い方、ちょっと嫌だったな」
- 「今日は天気がいいな、気持ちいい」
うまくまとめなくてOK。
誰かに見せる必要もないので、
思ったままに書くことが大事なんです。
書いているうちに、
「自分はこんなことを感じていたのか」
「意外と気にしていたんだな」と、
自分の感情が少しずつ見えてきます。
「自分の感情を感じる」ことは怖くて当たり前
感情を押し殺してきた人が、
いきなり「自分の本音を感じる」のは
怖く感じるかもしれません。
でも、それは自然なこと。
なぜなら、
今まで「感じないようにすることで自分を守ってきた」からです。
でも、少しずつでいいんです。
- 1日に1回「どう感じている?」を自分に聞くだけ
- 「好き」「嫌い」をシンプルに整理するだけ
- 気持ちを紙に書き出してみるだけ
この小さな積み重ねが、自分の本音に触れる第一歩になります。
「感じること」を許すと、本当の自分が見えてくる
感情を押し殺して生きてきた人が、
自分の内面に気づくには、
「感じることを許す」ことが大切です。
- 「今、どう感じている?」を自分に問いかける
- 「好き・嫌い」をシンプルに書き出す
- 気持ちを紙に書き出す(ジャーナリング)
この3つのシンプルな方法を、
ぜひ試してみてください。
自分の気持ちに気づき始めると、
他人の期待に振り回されなくなったり、
「これがしたい」と自分の願いがわかったり、
自分の感情を受け止められるようになったりします。
あなたが「自分を感じる」ことを許したとき、
本当のあなたらしさが、
きっと顔を出してくれるはずです。
まずは
「自分の感情を知る」ところから
始めてみませんか?