週一でセッションに伺う病院があるのですが、初参加の患者さんがいらっしゃいました。
まさにセッションが始まる!という時、担当の看護師さんがAさんをお連れして、
「Aさんは音楽をやっていらしたみたいなんですよ!ジャズがお好きみたいなので、そういうのもお願いできますか?」と。
(心の声↓)
ジャズか。
ひ、ひろい、広過ぎる。
ジャズが好きという情報は、経験上かなり掴み所がなくて、難しいのです…。
なぜかと言うと、人から人へ話が伝わっていく過程で、「よくわからないジャンル=ジャズ」となることもあったりして、未確認飛行物体=UFOぐらい、何のことを指すのかよくわからなくなってしまいます。
そうなると、ご本人にお聞きすることになるのですが、
私:「どんな音楽がお好きですか?」
Aさん:「えー、最近はドビュッシー、それとバルトークだ!」
(バ、バルトーク!調性つかめないしリズムも超トリッキーだ((((;゚Д゚)))))))
"なんちゃって"で雰囲気だけ真似るのも、難しいよ〜)
私:「残念ながら、今日は準備がなくてバルトークはできないと思います…すみません…」
Aさん:「一曲だけ、頭だけ弾く」
なんと、Aさん弾いて下さいました。
「しゅ、主任呼んできて!」と、師長さんもびっくり。
二小節程度で、譜面通りではなかったし、ご本人も「音が違う!」と何度も弾き直しておられました。
でも、バルトークの完全5度が確実にあって、(ああ!あれだ!あの曲だ!)とわかりました。
突然の展開だったとはいえ、迷いの多いセッションだったので、曲の準備も含めて見直すチャンスにさせていただこうと思いました。
次回に向けて、バルトーク、ドビュッシー、念のためコダーイも準備しよう♪
********************
音楽療法を導入してみたい事業所様へ
初回お試しセッションは【無料】
楽器など必要なものは、すべてこちらで持ち込みますので、気軽にお試しできるチャンスです。
ご依頼はHPお問い合わせフォーム、またはメッセージからどうぞ
(一般社団法人フラット音楽企画)
