心理学の単位認定試験に向けて
せっせとやっております
毎度割と早い目にとりかかってるはずが
いつも後半焦ることになっていますが
講師の熱が伝わってきたのがこのくだり。
「神経科学・認知科学などの理論や知見も日進月歩で進展中で、新しいことを知る努力をしないとセラピストは時代に乗り遅れる」
「21世紀から医療における心理職の仕事は広がり、また精神医療以外の領域で活躍する心理職も多くなっている。心理職への社会の期待・要請と理解し、心理職の独自性・専門性を発揮していく必要がある」
「医療の将来は予測しがたく、たとえ矮小にみえる存在であろうとも現場における地道な活動に従事していく」
「われわれにできることは、クライアントと関係性を作り、理解しようと努力し、命と苦しみに向かい合い続けること」
しようと思ってできる経験とそうでない経験がある。
アンテナをはって想像力を豊かに持ちたい。
知識を知恵に変えていくのは現場。
医療や心理職に限らず、現場で地道に活動せよということ ね。
…期日なの。とにかくはよせなあかんちゅうことね。。
心理職になろうと思っているわけではないけれど
そして実際臨床の現場に立つこともないだろうけど
セラピストとして自分を見ることの大切さを
そして自分の知覚はとても狭いのだということを
教えてもらっています。
若いうちにとにかく勉強しときなさい
と言ってもらえたことにとにかく感謝です