なんかズレてますねえ。
「実態に近いものに」いじめ調査方法見直しへ…文科省
実態に「近いもの」って表現がイマイチ理解に苦しむんですが。
つーかね、何年も前から「いじめを減らせ、なくせ」とトップダウンで言うだけ言って、
自殺報告件数がゼロだったという、その「数値」だけで自己満足してしまって実態を今までマトモに調査してなかった
文科省の姿勢が一番問題なんじゃなかろうかね。
で、今度は「件数が多いのは恥じゃない、ちゃんと報告しろ」ですって。
一番大事なのは役所も学校も親も、子供が我慢の限界を超えて
「Cry For Help」
の意思表示をした時にどれだけ迅速に、正確に対処できるか、でしょ。
親は子供の変化に気づいたら子供の味方という立場で学校に訴えてほしい。
学校はそれを「考えすぎ」と片付けずに「可能性はある」というスタンスで子供が一時避難的に学校を休んだりしても
それを責めないようにしてほしい。
そして実際にいじめに遭って辛い思いをしている子・・・
いじめを我慢しようとする、親に心配かけたくないと思う気持ちはとても美しいけれど、
「苦しい」と声をあげてその場から離れることは逃げじゃなく、負けでもないと知ってください。
雨が降ったら雨宿りをするのと同じように、雨がやむまで別の場所にいるだけです。
命を絶って全てを終わりにしようと思う前に、どこかに避難してみてください。