CUBE ZERO | 愚痴テレビジョン

CUBE ZERO

TSU○AYAのタダ券があったので(セコい)、借りてみました。

「CUBE(1997)」、「CUBE2(2002)」からの三部作完結編。(洋画はこういう編成好きやねー)


・・・・・・・・・・1作目から一貫するのは「救いようのなさ」

出口なし。陰険なトラップあり。誰が何のためにそんなモンを作ったか誰も知らない。

CUBEの存在意義については、

1作目では「終わりのない公共事業(劇中、外壁を設計した男がそういう)」

2作目では「軍の施設」


そして今回は時間軸を遡り、「CUBE」建設直後の頃の話になる。そのためか、前2作ではなかった

「CUBEのシステム監視施設」なるモノがあったりする。

そして「運良くCUBEの出口にたどり着けた者がいるとどうなるか」までご丁寧に描写してくれる訳で。

そんなシステムの中で、人間性を見せれば見せるほど、今度は自分がCUBE行きとなってしまう非情な社会システム。

ジョージ・オーウェルの「1984」に出てくる社会をさらに高度なテクノロジーで残酷にしたような気分の悪さがある映画だ。


で、今回も行けども行けども同じ様な立方体の部屋の中ですったもんだが起きるわけだが・・・・

・・・・・ラストシーンが1作目のCUBEに繋がってる訳やね。


まさに「出口なし」。

CUBE ZERO公式サイト


まあ、ぶっちゃけカナダが制作した1作目が一番無駄がない分面白かったんだけどね。