日本式気配り・・・
今、NHKの「NHKアーカイブス」見てます。
自動車産業(まだ現地工場なんかなかった時代)で急成長していた頃の日本で、「いかに効率よくダメージを少なく輸送
できるか」を
必死に考案していたエピソード。![]()
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日本で積むときに全部の車をバックで乗り込ませて、前後左右の間隔はたった10cm![]()
船倉全体から見ると、車が「反時計回り」で流れるように配置。(左ハンドルなのでそこだけドアがあくように)
しかも車を運び出す順序のマニュアルまで懇切丁寧に作成+車のウインドウにキーカー(車ごとのグループで最初に動かすべき車)表示して、「この順序で降ろしてもらったら傷なしでいけますよ」
今ではこの積み込み方はグローバルスタンダードになってるそうだが。
それを考案した理由というのが、
・海外で荷下ろしするドライバーが好き勝手に車に乗り込んだりして傷がつく(ドア開ける時にそっと開けないし)
・助手席側から乗り込ませるだけで身体の大きい外人は嫌がった![]()
・バックで降ろすと現地であちこちぶつかって傷物になる(←プロなのか?)
こんな訳の分からんクレームがついたから、だと。
・・・・・・・日本人ってきめ細かい気遣いだなあ・゚・(ノ∀`;)・゚・ 惚れるぜ。
この頃は、積み卸しの時の苦労は日本側だけが我慢していたらしいが。
相手の荷下ろしが楽なようにとバックで積み込む日本人。
自分が助手席側から乗るのが重労働だからと「このままならこの仕事は請けない」と言った豪州人。
やっぱ、気配りが当たり前にできる日本人って、格好いいよなあ・・・・![]()