ES細胞 | 愚痴テレビジョン

ES細胞

ES細胞捏造問題特集記事(朝鮮日報)

ES細胞:(説明が難しいが)胚性肝細胞と言う。生物が1つの受精卵から分裂して身体の各器官に分化する前の「胚」という状態から得られる肝細胞細胞株の事。

理論的にはこの細胞は身体の全ての組織に変えられるため、再生医療の現場で注目されている。

簡単に言うと、もしこの治療が一般化すれば、心臓だろうと腕だろうと悪くなった器官を新しく再生できる、と。腕を切断してしまっても、またそこに生やすことができる・・らしい。究極的には。


まあ腕1本丸々再生というのはまだまだ夢物語だと思うが、パーキンソン病、糖尿病、脳梗塞などの今まで根治療法がない疾患を将来的に治療できる可能性があるため期待が大きい。

(もちろんクローン技術の倫理問題などハードルは大きい)

これを研究している韓国の学者の患者だという子供が「じゃあ僕、死ななくていいんだね」と喜んでいたらしい。

・・・・・・・・・・・これが捏造だという事は、この子にとっては死刑宣告にも等しかろう。(無論、他の患者たちも)



論文書いて、偉くなるのもいいが、こういった生命に関わる研究に携る人たちは、

どうかその覗く顕微鏡の向こうには血の通った人間がいるという事を忘れないでもらいたい。