ローズ・レッド・ザ・ビギニング/セッション9 | 愚痴テレビジョン

ローズ・レッド・ザ・ビギニング/セッション9

”ローズ・レッド・ザ・ビギニング”(原題:The Diary of Ellen Rimbauer)

ご存じ「ローズ・レッド(スティーブン・キング)」のサイドストーリー・・・というかローズ・レッドがああなってしまった理由を描いた作品。

・・「リング」シリーズで言えば「リング0(ゼロ)バースデイ」ですね(笑)。

まあ・・・・面白いといえば面白い。でも何か本編(ローズ・レッド)に繋がりきってないというか。

ともすれば他のホラー作品と記憶がごっちゃになりそうな気がする。

一応、屋敷の主の妻が書いた日記形式で進行する物語だけど、あんまり日記でもないのでは(^-^;


”セッション9”(↓はAXNの紹介ページ)

1985年に閉鎖されたダンバース精神病院。19世紀後半に建てられたゴシック様式のその美しい建物は、かつては2,400人もの患者を収容していたが、今では巨大な廃墟と化していた。そこに、有害物質アスベスト(石綿)除去工事の入札のため、除去業者のゴードン(ピーター・ミュラン)と相棒のフィル(デヴィッド・カルーソ)が下見にやって来た。グリッグス(ポール・ギルフォイル)に案内された2人は、ショック療法の設備など病院の生々しい痕跡を目の当たりにする。通常工期には2~3週間かかるところ、ゴードンは一週間で終らせると約束し、今回の仕事を手中にする。

着工日、仕事仲間のマイク(スティーヴン・ジェヴェドン)、ハンク(ジョシュ・ルーカス)とゴードンの甥ジェフ(ブレンダン・セクストン・サード)が加わり、計5人掛かりの作業が始った。一週間で終えることが出来れば一万ドルの報酬が手に入る。だが仲間たちの間には、殺伐としない空気が漂っていた。

作業の途中に使用していた集塵機の電源が切れ、ブレーカーを見に行ったマイクは、ある記録テープを見つける。それは患者No.444の多重人格者の診療(セッション)を記録したもので、仕事の合間、憑かれた様にテープに聞き入るマイクは、同じ患者に潜む複数の人格の声を耳にする。そしてラスト9番目のセッションに現れた人格により、過去のおぞましい事実が明かされる…。

一方、ハンクは病室に隠されていた昔のコインを大量に発見する。夜になるのを待ち、金目のものを探すために一人病院に忍び込むハンク。そして翌日、作業場に彼の姿はなかったーこの暗澹たる廃墟に染み付いた患者たち苦しみが、ある人物に潜んでいた狂気を知らず知らずに呼び覚ます。果して男たちの運命は…?


・・・・・・「殺伐としない」空気って何だよ(笑)。

ツッコミは置いといて、舞台となった精神病院は実在します。魔女裁判で有名なセイレムの近く。

ただっ!(゚Д゚)クワッ・・・・・せっかくの舞台設定が勿体無いと思うストーリー展開の浅さ!!

セラピーテープあんまり関連付いてないじゃん・・・。実際テープ聞くの1人だけだし。

ま、「アスベスト除去にやってきた」って部分はいかにも今日的なテーマですが。


予告見て期待してただけに残念じゃ・・・・