「よそさま」ネタ余談 | 愚痴テレビジョン

「よそさま」ネタ余談

後で思い出した事。

クリーブランドからの帰国便に乗ってすぐ、白人の女性が話しかけてきた。

家族4人でくっついて座りたいから座席を替わってくれないか、と。

私はOKし、ひとつ前の席に移った。

これが悪夢の幕開けだった・・・・・・


私の真後ろ(元の私の席)には6~7才ぐらいの男の子が座ったのだけど、離陸していくらも経たないうちに

「つまんな~い!」と私の座ってるシートの背中や座席の裏を蹴り始めた

・・・・・ミネアポリスから成田まで軽く14時間かかるんだけど・・・・・・

最初は蹴られた時に黙って後ろを向いた。・・・・・気づかない。親もよそ見してるから私が振り向いた事を知らない。

で、おもむろに紙切れを出し、「子供にシートを蹴らないように伝えてもらえますか?」と最上級に丁寧な英文で書いて、

母親に渡そうと思った・・・・けど出来なかった(泣)。白人コワイ(笑)。

アテンダントに渡そうかとも思ったけど・・・・どう説明していいか分からなくなって呼び出しボタンに指をかけたり離したり。

そうこうしてる間にも、後ろの クソガキ 男の子が私のシートをどかんどかん蹴っている。

そこまですればその子の親が止めるだろうと思ったけど・・・・何もなし。

・・・シート蹴ったって飛行機が途中で止まるワケねーだろが!ムカムカ…((o(-゛-;)



私、その時思ったんですよ。

飛行機なんかで自分が眠い時って、周りにも眠い人がいるだろうって日本人はよく推しはかるよね。

それで「他の人も眠たいんだから、蹴っちゃだめ」って子供に注意するよねえ。

そのお母さんも眠そうだったんだけど、自分の息子が蹴飛ばしてる座席の乗客も眠いだろうとは思わなかったのかな。

アメリカ人ってそういう「類推」をあまりしないように思うの。

「文句を直接言われるまでは相手にとっても多分ノープロブレムなんだ」的な。

慮る、って言葉がない文化だなあ、って。

おもんぱか・る 5慮る】(動ラ五[四])
〔「おもいはかる」の転。「おもんばかる」とも〕あれこれ思いめぐらす。考慮する。(大辞林)



もちろん、飛行機で一睡もできませんでしたよ(泣)

「客商売」の丁寧さなら日本が一番、って意味がよーーーーーーっく分かりました。

もちろん、今度こんな躾の悪いガキが後ろに座ったら、ソッコー文句言います。

そのために(ってワケでもないけど)英語の勉強は続けてるわけだし。