スピーチ上手 | 愚痴テレビジョン

スピーチ上手

もう「話している内容そのもの」については何も論じたくない(笑)。

昔から「日本の政治家はスピーチを原稿に頼り切りで堂々と話していない印象」とか言われてきた。
それを意識してるのか何なのか、コイズミくんは原稿に頼らない。

確かに前を向いて話している。話してはいるが・・・・

言葉がぶつぶつ切れていて文章としてスムーズに頭に入らない。
文章になっていても噴飯モノで聞いているこっちまで一瞬思考停止。
国際問題や災害でのコメントにまったく共感性がない。

これまでは物議を醸す事が多かった石原都知事の発言の方が
妙に頼りがいがあるように聞こえてしまう(笑)特に対中国発言(爆)。



件の都知事、沖ノ鳥島周辺での漁業活動を実施すると言いましたね。
「もし漁業に損失があれば都が補填してもいい」
魚の代わりに原潜でも底引き網で揚げるかも知れませんね。

あそこの島に監視カメラでも設置しておいたらどうでしょう。防水で。
で、映像を受けている人が不審船を捕らえたら、まずはスピーカーから
「ここは日本の海域です。すみやかに退去しない場合は拿捕あるいは撃沈します」とか流して映像保存。その間に海上保安庁急行。

ハイテク国家日本の実力を見せてやればいいんです。
最近各種ビジネスサイトなんかで中国人メンバー(とにかくルールを守らない)やハッカーが問題になってますが、監視システムにハッキングされないように罠をはるのは日本のハッカーが得意なのでそれこそ「官民一体」でやればよろしい。