痒い痒い。
しばらく放っておいたら治まる痒みならいいですが、もう「自然治癒」は望めないくらい痒みが膨れ上がってきたらどうするか。
以下、痒み対策を書いていきますね。
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その前に1点。そもそも「痒み」のメカニズムって、いまだによくわかってないんですよ。
ですので医学は洋の東西を問わず痛みには多大な成果をあげてきましたが、痒みに対してはほとんど無力なんです。
強烈な痛みをまるっきり感じさせなくする薬の「痒みに対するバージョン」ができれば、アトピーの苦しみなんて8割方なくなるのになあ、と僕は思います。
医学の進歩が望まれますね。
と、希望的観測ばかり言っていても痒みは治まらないので、以下3つの対策です。
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① さする
痒みのメカニズムはよくわかっていない旨を書きました。
ただ穏当に考えれば、やっぱ体の防御反応かな、と思います。
皮膚にくっついた何かを、ひっかくことにより除去する。
何かがくっついたときに人は痒みを感じ、除去されたときに痒みが治まる、と。
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ところが、アトピー患者は神経のどっかに異常があって、除去されても「はい、除去されましたよ。もう掻くのをやめていいですよ」という信号が脳に行かないんでしょうね。
なので、血が出るまで掻いてもまだ痒かったりするのです。
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と、ここまでを踏まえて、対策その1は「さする」です。
痒い部分があれば、爪を立ててひっかくのではなく、手のひらでさすってやる。
皮膚にくっついた何かを除去するのであればさするだけで充分なはずです。
僕の経験上、これで30%くらいの痒みは治まってしまいます。(つづく)