痒いとき、どう振舞えばいいかのその2の後半です。



前半はこちら↓



http://ameblo.jp/flatfish-b/entry-10628583190.html



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まずは「ポチッ」を探しましょう、という話。



そもそも、この「ポチッ」って何なんでしょう?



一言で言うと、「湿疹」です。蕁麻疹じゃないですよ。



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もう何回も出てくる、悪の手先(?)「ヒスタミン」。これが、皮膚の血管に作用して、血管を拡張させる。



(ちなみに冷やすことは、この拡張した血管を収縮させるので、痒みがおさまるのです)



同時に、リンパ球などいろんな炎症細胞が集まってきます。



一箇所に炎症細胞が一気に集まるため、表皮が盛り上がってしまうわけですね。



拡張した血管の上に炎症細胞が集うわけですから、これが莫大な痒みの塊なのです。



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例えば腕全体が痒いように錯覚しちゃいがちなのですが、実はこのポチッの箇所が局所的に痒いだけなんですね。



ですので、ここを攻撃すればいい。



蚊に刺された箇所をこうやった経験は結構あると思いますが、このポチッを爪の先でグイッと押してやる。



爪のあとが十字になるように強く押すのもいいです。



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もちろん肌に傷をつけることになるので「よい行為」ではありませんが、全体を掻きむしるよりはるかに小さなダメージで済みます。



経験上、これで6割くらいの痒みは消え去ります。