前回は、高1の第1回検定(5月)で受験した英検1級の1次試験では不合格、それもCSEスコアで約160点足らなかったというお話をしました。
まず、第2回検定までの4か月で、160点上げるためにはどうするかという戦略ですが、リスニングをこのレベルから急激に上げるのは難しいと思われるので、残されるのは次の2つの方針です。
⑴ リーディング最初の語彙問題で稼ぐ
⑵ ライティングで稼ぐ
結論としては、長女については、⑵を選択しました。
不合格時のリーディング最初の25問中11問しか正解できなかったので、これを22問程度に上げることができれば(J.PREPにも通い始めたことなどで、リスニングやライティングも少しは上がることを併せ考慮し)、全体でも合格点に達すると予測しました。
1次試験合格だけを考えた場合、⑴の方が時間対効果は高く、1次合格の可能性は高まったであろうとは、現在でもそう考えています。しかし、英検1級は、2次試験の合格率が60%程度と聞いたことがあり、2次もかなりきついです。
そこで2次対策のことも考え、2次対策とも共通する部分がある1次のライティングを中心に勉強するという⑵を選択しました。
他方、語彙問題に出題されるような難しい単語・熟語は、それ以降のリーディング問題やリスニングには使われないので、語彙問題を捨てても、他には影響がないと考えました。
この方針については、人によって考え方が違うと思います。高校生で大学受験を控えており英作文が出される大学を受験する方は英作文を重視し、⑵の方針がよいと思いますし、他方、英検1級取得後に、間を置かず国連英検特A級の受験を考えている人は、どのみち英検1級の語彙問題で出題されるレベルの語彙が必要になるので、⑴の方針がよいかもしれません。