ナポレオン
母は81歳です
認知症かなと思い出したのは7.8年前
それでもその頃はまだ車もなんとか運転出来ていて父の介護も頑張ってました
でも、だんだん物事の記憶が飛び出して、理解力も減ってきて、これはヤバイと車を取り上げました
そして父が亡くなり一人暮らしが始まって、介護サービスフル利用しながら頑張ったけど、寂しさからかどんどんどんどん進行していってグループホームに入所する事になりました
混乱時期で落ち着かない日々
そんな中私にポツリ…
「私…長生きすると思うんよ…」
きっとこの先が不安で…この不安がいつまで続くんだろうと思って出た言葉
家からすぐのホームだったから毎日通って毎日のようにカブの散歩に一緒に行ってなんとか慣れてきたけど…
ある理由で車で30分の所のグループホームに移動させました
ここから身体に異変が出てきて度々病院に行くようになった気がします
今回の入院ではっきりした事
頭以外はいたって健康!
おばあちゃん長生きします‼︎
私は病院嫌だけど、母は
「ここはええなぁ~」と言いだした
なぜなら多分家族と一緒に居られるから…
でも私は…限界です…
だからこの先の事…一番いい方法考えます
ナポレオンはこう言ってます
「じっくり考えろ
しかし、行動する時がきたなら、
考えるのをやめて、
進め!」
そしてこうとも言ってます!
「人生という試合で最も重要なのは
休憩時間の得点である」
考えて考えるのに疲れたら休憩しよう
そして行動する時が来たら進もう!
今回の入院で
暇で苦痛な病院生活がイラスト描いて楽しめた!
何もなかったら人間工夫する事を知るのです
困った時はまず楽しむ方法を考えよう
そうだ!
帰ったらまずカブとゴロ~ンと寝っ転がろう!
それがいい!
先ずは休憩だ(*^^*)