病院嫌いな母
母が月曜日から一泊入院してました
ホームで急に身体が硬直して意識も朦朧として額に脂汗・・・
これは普通ではないと救急車を呼んでくれ病院に搬送されていきました
病院に着いた頃には意識もはっきりして、問いかけに受け答えも出来ていたのですが
強い貧血もあり、どこか身体の中で出血しているかもしれないと言う事で検査入院することになりました
CTや鼻から管で胃の中を調べたり、認知症の母にとっては検査するのも一苦労です
夜は環境も変わるし一人ではきっと泊まれないと思ったので私が一緒に付き添うことにしました
看護士さんの目の届くICUに ベッドは転倒したらいけないからとマットレスに布団敷いてもらって
久しぶりに親子並んで寝ることに・・・
病院に駆けつけるまでは、何か悪い病気になったんじゃないかと・・もしかしたらそのまま逝っちゃうんじゃな
いのかと色々悪いこと考えて心配したけど・・・ 元気そうでよかった
もし出血してるとしたら大腸辺りかもしれないから、検便して その後脳波とるらしい
明日に備えてゆっくり休もう
なにやら気配が・・・ 掛け布団かけてなかったから母がかけてくれてる
世話好きなところは昔のまんまだ・・・
でも・・
掛けるにしては・・・時間かかってる・・
自分の掛け布団に・・・敷きパットに・・・毛布に・・・なんか・・いっぱい掛けてくれて・・
その後 寝ないでウロウロ・・ごそごそ・・・鍵のかかった扉ガチャガチャ・・
あんまり寝ないし~
やっと寝て私も寝れたと思ったら・・・朝4時?5時??
朝も早から起こされる・・・
ここはどこなのか・・ 昨夜何があったか・・・何のためにここにいるのか・・・分かってません
こんな会話です
私 「昨日おばあちゃん具合悪くなって救急車でこの病院に来て、貧血ひどいから入院したんよ」
母 「へ~~~ ほんま??そんなことがあったん!? もう大丈夫じゃ~ 帰ろう!」
私 「今日は検査があるからまだ帰れんのんよー 先生に診てもらっとこうやぁ」
母 「ええわ 行こうやぁ~ あんた運転出来んかったら私が運転するから・・ 家一緒にいこう 」
私 「だから~ 入院しとんじゃって」
母 「えっ?! あんた 入院しとん?! 」
私 「・・・・ ・・・・ そうじゃ・・私入院しとん だから一緒におって(一緒にいて)・・・」
母 「ええよ! おったげる(いてあげる)! ずっとおったげる!」
まるでコントのような会話・・・ 入院してるの私かい!?
自分が病気かもしれないという恐怖心なんかこれっぽっちもない
ただただこの訳の分からない場所から立ち去りたいだけ・・ただそれだけ
5日間の入院計画書もらったけど、2日間に変更となり 逃げるように退院となりました
検便だけしてもらったけど、異常無しで出血性の貧血の可能性はないという結論になりました
一応病名がついたけど・・・よく分かりません
認知症もいいことがある 悪い事も忘れられる・・・ 病気なんて怖くない!
まぁとりあえず・・・ 一件落着ということで・・
疲れを癒してくれるかのように 北海道はカブの弟woodyの所から・・
ほっけと珍しいコマイと三升漬けwoodyパパさんが送ってきてくれました
サッと炙ったコマイ柔らかくって美味しかった~ 初めて食べました
ほっけは言うまでも無く身がしっかりしてとっても美味しく ご飯おかわりいたしました
銀ちゃんありがとう!
そしてこんなのも入ってました
また行きたくなるじゃないの~ 北海道~
来年? 再来年?? いつか行きたいです! どうぞ・・その時は・・よろしく^^
ホームで急に身体が硬直して意識も朦朧として額に脂汗・・・
これは普通ではないと救急車を呼んでくれ病院に搬送されていきました
病院に着いた頃には意識もはっきりして、問いかけに受け答えも出来ていたのですが
強い貧血もあり、どこか身体の中で出血しているかもしれないと言う事で検査入院することになりました
CTや鼻から管で胃の中を調べたり、認知症の母にとっては検査するのも一苦労です
夜は環境も変わるし一人ではきっと泊まれないと思ったので私が一緒に付き添うことにしました
看護士さんの目の届くICUに ベッドは転倒したらいけないからとマットレスに布団敷いてもらって
久しぶりに親子並んで寝ることに・・・
病院に駆けつけるまでは、何か悪い病気になったんじゃないかと・・もしかしたらそのまま逝っちゃうんじゃな
いのかと色々悪いこと考えて心配したけど・・・ 元気そうでよかった
もし出血してるとしたら大腸辺りかもしれないから、検便して その後脳波とるらしい
明日に備えてゆっくり休もう
なにやら気配が・・・ 掛け布団かけてなかったから母がかけてくれてる
世話好きなところは昔のまんまだ・・・
でも・・
掛けるにしては・・・時間かかってる・・
自分の掛け布団に・・・敷きパットに・・・毛布に・・・なんか・・いっぱい掛けてくれて・・
その後 寝ないでウロウロ・・ごそごそ・・・鍵のかかった扉ガチャガチャ・・
あんまり寝ないし~
やっと寝て私も寝れたと思ったら・・・朝4時?5時??
朝も早から起こされる・・・
ここはどこなのか・・ 昨夜何があったか・・・何のためにここにいるのか・・・分かってません
こんな会話です
私 「昨日おばあちゃん具合悪くなって救急車でこの病院に来て、貧血ひどいから入院したんよ」
母 「へ~~~ ほんま??そんなことがあったん!? もう大丈夫じゃ~ 帰ろう!」
私 「今日は検査があるからまだ帰れんのんよー 先生に診てもらっとこうやぁ」
母 「ええわ 行こうやぁ~ あんた運転出来んかったら私が運転するから・・ 家一緒にいこう 」
私 「だから~ 入院しとんじゃって」
母 「えっ?! あんた 入院しとん?! 」
私 「・・・・ ・・・・ そうじゃ・・私入院しとん だから一緒におって(一緒にいて)・・・」
母 「ええよ! おったげる(いてあげる)! ずっとおったげる!」
まるでコントのような会話・・・ 入院してるの私かい!?
自分が病気かもしれないという恐怖心なんかこれっぽっちもない
ただただこの訳の分からない場所から立ち去りたいだけ・・ただそれだけ
5日間の入院計画書もらったけど、2日間に変更となり 逃げるように退院となりました
検便だけしてもらったけど、異常無しで出血性の貧血の可能性はないという結論になりました
一応病名がついたけど・・・よく分かりません
認知症もいいことがある 悪い事も忘れられる・・・ 病気なんて怖くない!
まぁとりあえず・・・ 一件落着ということで・・
疲れを癒してくれるかのように 北海道はカブの弟woodyの所から・・
ほっけと珍しいコマイと三升漬けwoodyパパさんが送ってきてくれました
サッと炙ったコマイ柔らかくって美味しかった~ 初めて食べました
ほっけは言うまでも無く身がしっかりしてとっても美味しく ご飯おかわりいたしました
銀ちゃんありがとう!
そしてこんなのも入ってました
また行きたくなるじゃないの~ 北海道~
来年? 再来年?? いつか行きたいです! どうぞ・・その時は・・よろしく^^