金太郎
何書こう・・・ってネタがなくって・・・
んん~~~ そんな時は~~ 桃太郎に続き・・・日本昔話
「金太郎」いってみましょうか・・・
むかしむかし、あしがら山の山奥に、金太郎という名前の男の子がいました。
金太郎の友達は山の動物達です。
金太郎は毎日毎日、動物達とすもうをして遊んでいました。
「はっけよい のこった のこった」
「金太郎がんばれ! くまさんも負けるな!」
だけど勝つのはいつも金太郎で、大きな体のクマも金太郎にはかないません。
「こうさん、こうさん、金太郎はつよいなぁ。でも、次はまけないぞ」
今度はつな引きです。
金太郎一人と、山のお友達みんなの勝負です。
動物達の中に体の大きなクマやシカもいましたが、金太郎にはかないません。
「つな引きも、金太郎の勝ち!」
なんとも大変力持ちの金太郎ですが、強いだけではなく、とてもやさしい男の子です。
ある日、クマの背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物達が困っていました。
「どうしよう?橋がないから、向こうへ渡れないよ・・」
「よし!」
金太郎は近くに生えている大きな木を見つけると
「よし、ちょうどいい大きさだ」
と、いって、その大きな木をグイっと引っこ抜いて持ち上げました
ドーン!!
大きな木を谷にかけて、あっという間に一本橋が出来上がりました。
「わーい! どうも、ありがとう!!」
動物達は大喜びで、金太郎のつくってくれた橋をわたりました。
その後、強い力と優しい心を持った金太郎は立派な若者になり、都のえらいお侍さんの家来になって、悪いものを
次々とやっつけたという事です。
おしまい
我が家の金太郎です
強いやさしい男になってください♪ 横にいるカブのようにずる賢い?いや違うな・・天然で空気が読めないけど
要領よくって世渡り上手には?ならないで・・・いや・・・なってもいい?
まぁ・・・とりあえず元気に育ってちょうだい!
・・・と・・昨日誕生日迎えたバァバは思うわけです・・・
ミホがケーキ焼いてくれました♪ 何歳になったかは内緒にしておきましょう・・・
綺麗なお花をアイちゃんがくれました
ありがとう~~~~