さて、エントランスから居室への扉を開けましょう~!
通常、マンションのエントランスから廊下への扉は、押して開くようになっている(そうです)。
両手に荷物を抱えている時でも、肘でノブを押し、身体でドアを押せば開けられるって訳。
だけど、私の部屋の場合は、開けた廊下には両側に扉がある。
その扉は開き戸だから、開閉に問題はない。
でも、夏なんかは、扉はあけっぱにしておくことが多いし、その方が風通しもイイ。
エントランススペースをふらんorたろうの場所にしたとしたら、彼らが行き来するのに
開けておいた方がいい。(扉に犬猫用の出入りドアをつける手もあるのだけど。)
それに、エントランスの扉を開放したままだと、WICの扉を塞ぐことになる。
その都度、エントランス扉を閉めて、WICの扉を開け閉めてもイイ、、と言えばいいんだけど。
ま、荷物抱えてても、下において扉を開ければいいやン~!
手前に引いてもいいんじゃない? って事で、開く方向を変更してもらった。
と まぁ、前置きが長くなったけど、、、さぁ今度こそ、扉を開けましょう~!!
扉を開けると居室が丸見えなので、のれんをつった。これは、近所の(粉浜)商店街で購入。
最近流行の糸のれんにしようかな?と思ったけど、風で絡んだり、選択するのが面倒だな、
って事で、普通の、でも、ちょっとレースっぽいのにしてみた。
この扉のストッパーはこんなの↓ 丸部分がマグネットでくっつく。
扉を開けたら、居室への廊下。 その左右に引き戸の扉がある。
この扉は、エントランスからの扉と同じデザインで窓がないタイプ。
←左 右→
今回は、右の扉を開けたところにあるバスルームをご紹介!
図面のグリーン枠部分
こちらの扉には、ちゃんと鍵もついています!
このドア(WICも)は、ソフトクローザー。閉める時、最後はユーックリと、でも最後まで閉まる。
←動画で見てね。
よくよく見てもらうとわかるかも知れないけど、、、引渡し日と洗面台(ミラー)の高さが変わっています。
引渡し日の夜、翌朝と使用して、洗面台が少し低いことが気になった。
工事途中のチェックの際は、洗面ボウルを置く部分だけしかできていなかったけど、
その時に「低いような気がする」と言ったのだけど、「ボウルが乗れば大丈夫!」と言われていた。
私の身長(156cm)に合わせたらしいけれど、、、
アメリカでの高い洗面台、姉の家(姉の身長=173cmに合わせた高め)に慣れている私には、
やはり低いし、使い勝手が悪い。 腰が痛くなりそう、、、。 って事で、やり直しをお願いした。
洗面台を6cm、ミラーキャビネットを10cm上げてもらった。
洗面台の下も広くなった。 カーテンは以前WCで使っていたモノで、これから作ろうと思っている。
ミラーはミラーキャビネットで、中に収納も可能。 これの開閉も、高くしてもらって使いやすくなった。
これまでの画像で気づいていると思うけど、もともとは、洗面台とミラーキャビネットだったけど、
ボウルとキャビネットの間が4cm広くなったので、ここに棚をつけた。
⇒
この棚は、IKEAで購入して、自分で取り付けた。
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/40074169
石鹸、歯ブラシ、コットンの容器もIKEA(Canton/USA)で購入したもの。(日本でも売っている)
タオルかけは、洗濯機との境の壁につけられている。
洗面台の隣の洗濯機置き場。 洗濯パン65x65にドラム式洗濯乾燥機。
本当はHITACHIの洗濯機が欲しかったけど、ここには入らないので断念した。。。
最近の洗濯機用の蛇口って、こんな風になってるのね、、、。
「へぇ~!」 「ほぉ~!」と感心したら、次は同じバスルーム内の他の部分をご紹介~!



