新潟の美容のプロ内山高志です。
『ノンシリコンシャンプーってどうなんだっけ??』
ひさびさにサロンさんからこの質問うけましたね〜
サロンさんもひさびさ過ぎて「どーなんだっけ?」となっちゃったそうです😎
ひさびさですよね〜🙆♂️
シリコン、ノンシリコン問題!
ブームになりましたね🤣
僕からすれば、ほぼどーでもいい問題にはなります。
必要な髪の毛にはシリコンは使う!
必要ない髪の毛にはノンシリコンかなと。
その前に大切な事!
【シャンプーは汚れを落とす物】
ここを忘れがちーなんですよね!
シリコン、ノンシリコンの前にココです
汚れは界面活性剤という汚れを落とす成分を使います。
この界面活性剤には質があるんですね。
強い洗浄力があるタイプの物だと、汚れをしっかり落とすだけじゃなく、頭皮&髪の毛から潤いを奪い過ぎてしまい、乾燥をまねきます。
逆に、洗浄力が低すぎると、汚れが落ちない!
それらの量もまた大切!
界面活性剤の質と量が大事!
ここがしっかり考えられていることがシャンプーでは大切なんですよね😊
そして、その後にプラスαとなる物で選ぶ感じですね!
例えば、
・香り
・シリコンorノンシリコン
・洗い時のからみ具合
・洗い上がりの軽さ、ボリューム感
とか
ここでシリコンがどーだ?となる感じかなと思います😆
『シリコンは髪の毛に艶や絡まり防止の働きがあります!』
シリコンにも、もちろん良し悪しあります。
髪の毛に吸着がつよいタイプ
優しい吸着で着きすぎないタイプ
この優しい吸着でほとんどの方はオッケーです。
吸着しすぎちゃうタイプだと
扱いづらい髪の毛になります。
そして、乾きにくい髪の毛になります。
んーいまいちですね💦
このこともあり、ノンシリコンブームがでたんでしょうね〜
と、今回の質問はこのような感じでお答えさせていただきました。
必要な人にはシリコンは使います!
必要ない方には要らないものはつけなくてもいい!
使うシリコンは残りにくく、吸着しすぎちゃわないタイプ!
吸着強いタイプはおもにトリートメントに多い。
ですね!
簡単に説明するとこのような感じでした。
僕はこっち派の考えです。
ノンシリコンが絶対という考えも存在しています。
どなたかのお役にまたたつかもしれないので、ブログにしました😊
本日も最後までありがとうございました🙇♂️