明日はどうしたって時間が取れないので、役所まで期日前投票に出かけてきました。

役所の最上階なんて、初めて上りました(笑)
すっごい見晴らしが良かったです。
まぁ、いつもは会議室らしいので、行く機会はそうそう無いでしょう。

結構、多くの人が訪れていました。
というより、ご年配の方より、子供連れの方が多かったです。

その後、ダンナの運転で近くの中古ゲーム屋さんに行って、
ダンナはSwitchのマリオのソフトを買っておりました。
いえ、お財布を開いたのは私ですが(笑)

まぁ、今年は母の新盆で何度か車を出して貰いますし、お礼をしておきましょう。


で、回るお寿司に行きました。
思えば、世の中は3連休

私もダンナもカレンダー関係なしの仕事

予約していたので待ち時間はさほど無かったのですが、あちこちお子様連れが多くて、人間ウォッチがおもしろかったです(笑)

後ろの席
ご夫婦、子供3人、想定上から小学校高学年、中学年、年長さん辺り。
年長さん→ギャン泣き
他4名→構わず皿を積み上げる(笑)
お皿を30枚くらい積み上げた上に、上の子2人がドリンクを置こうとして、もはやピサの斜塔

しらすの軍艦を食しながら、笑いをこらえてました(笑)


横では
ひたすらSwitchをする小学校低学年くらいの子、
ひたすらラーメンを食べ続ける中学生くらいの子
母は無言でお寿司をつまむ


ファミリー向けのお店に行くと、いろんな家族がいるものです(笑)


積み上げられたピサの斜塔のごときお皿を見たダンナは、イカを吹き出しそうな勢いで笑いをかみころしていました。


私は今日も、
白身魚系を食しました。
ウマウマ。

リモートワークが終わったので、夕飯、なのですが、それほどお腹が空いていないので、
どうしよ?


リビングに置いてある投票券の入った封筒を前に、

 

ダンナと考え込んでおります(笑)

 

今度の日曜はどう頑張っても時間が取れないのです。

朝から晩までがっつりお仕事が入っている私達。せめて夜、23時くらいまでにしてくれんかなぁ(無理難題(笑)


というわけで、

今回は期日前投票、7/19にダンナと一緒に行くことにしました。


車でちゃちゃーっと投票して

その後回るお寿司でも食べてこようと思います(笑)


選挙権を持って四半世紀以上経ちますが

私の投票率は6割ほど。


権利なので行使したいところですが、入れたい人がいないときは行かないです。


耳障りの良い公約ばかりですが、

しっかりと判断して投票してきましょう。


たかが1票

されど1票



しかし、 投票に行くたびに手順を忘れて私はオロオロしてダンナに小声で聞いています

いい加減覚えたいものです(;´д`)





昨日はダンナが休みで私はお仕事。

うちは、家事のうち、料理については私がほぼ担当しています。

 

ダンナが出来る料理・・・ほ殆ど無いのですが、食器洗いやお手伝いはしてくれますので、別に不満はありません。結婚して数十年、こんな感じですしね。

 

昨日は、仕事が忙しかったのと、メニューが「かたやきそば」

市販なので、炒めた野菜類に、水で溶いたスープを入れれば、餡が完成する、ってアレです。

 

○パックに入った野菜炒めセット

○かまぼこを切る

○小松菜を切る

○冷凍のエビなどは私が下ごしらえして置いとく

 

これを炒めるだけ。

そう「だけ」なんです(笑)

 

 

昨夜、22:00頃、仕事でよれよれになって帰ったら、

「たーーーすーーーけーーーてーーー!!!!」

とダンナの絶叫。

 

とりあえず手だけ洗ってキッチンに行くと

半泣きのダンナ(笑)

 

「ど、どした???」

「スープ直に入れちゃった!」

 

ああ。水で溶いて入れるはずのスープを、具に直接入れちゃった、とな。

 

いやいやいや。

そんな事で落ち込んでるのはどうなんですか、と思いながら、水をぶっ込み(幸い直接ぶっ込んだのは1袋のみ)

強火にして、とろみが出たのを確認して、もう1袋を水で溶いて投入。

 

「ふぅ・・・」

仕事着のままの私を見て、ダンナが落ち込んでおります。

それはそれは日本海溝よりも深く落ち込んでおります(笑)

 

「いや、そんなに落ち込まんでも・・・」

「自分の不出来に落ち込んでるの」

「・・・」

 

とりあえず、着替えをさせてくれ、ダンナよ(笑)

 

着替えて、180センチ超えのダンナがしょんぼりしているので

※ちなみに、私は全然怒っていません

 

餡をかき混ぜ、少し味を調えてスプーンで味見をしてもらいました。

「ほら、大丈夫でしょ?」

「・・・うん、んまい」

 

まるで大型犬がしょんぼりしているようで、ちょっと笑ってしまったのですが、ダンナが料理で落ち込むのはこれで3回目。

べったべたの焼きそばを作った時→これは広島焼きに変身させた

べったべたのチャーハンを作った時→これはせめて外だけでも、と焼きおむすび(チャーハンバージョン)にした

 

私だって、料理で失敗なんて数知れず。

リカバーできりゃそれでいい、という考えなので、全く気にしていないのですが、あまりに落ち込んでいたので

 

適材適所ってあるよなぁ・・・と遠い目をしました(笑)

 

ちなみにお掃除はダンナの方が丁寧です。

 

そんな昨夜の夕飯でしたが、食べているうちに復活したらしく、食後にはかき氷をボリボリと食べていたダンナなのでした。

 

ま。

私はお料理は苦にならないし、なんなら疲れ切ってりゃおそうめんでもいいし、最終手段はコンビニだって、スーパーのお弁当だっていいわけですし(たまになら)

 

一生懸命やって失敗したんなら、仕方ないじゃない、と思いますが、

あのダンナの慌てぶりと、取り返しの付かないミスをしたような泣きそうな怒りそうな顔を思い出して、今日は何度か思い出し笑いをしてしまいました。

 

私が作っているとき、見ている筈なんだけどなぁ(笑)